グラスホッパー・マニファクチュアと角川ゲームスのタッグによって生まれた、独創的なビジュアルとスタイリッシュアクションの融合した大人のエンターテインメント『KILLER IS DEAD』、そのバトルメカニクス&ジゴロミッションを含む最新情報が公開されました。■バトルメカニクスの全容に迫る 【モンド基本バトルアクション】 モンドは“カタナ=アーツ”と呼ばれる剣術と格闘術、そして射撃を有機的に組み合わせた独自の処刑術を身につけており、右腕には血を吸う刀“GEKKOU”を携えている。また、左腕は“マッセルバック”と呼ばれる生体改造された義手であり、殺した相手から吸った血の力で駆動している。 ・刀:GEKKOU(月光) ブライアンから授かった、敵の血を吸収する特殊な刀。昔ながらの日本刀製法に、この時代の最新の技術(月の技術)がふんだんに盛り込まれた、いわゆるハイブリッド刀である。 基本アクションは、「スラッシュ(刀による攻撃)」「ガード(防御)」「ドッジ(避け)」の3つであり、これにマッセルバック(左腕)の換装武器によるサブウェポン攻撃と守りを固めた敵のガードを崩すガードブレイクを組み合わせる。 【バトルメカニクス:スラッシュ】連続攻撃による攻撃アクションの発展 刀による連続攻撃により大量の血を吸収することで血に含まれるダークマターがモンドの体内に入り込む。その蓄えたエネルギーでGEKKOUは蒼色に発光。モンドの攻撃はより強力な攻撃へ変化する。 スラッシュによるコンボを繋げれば繋げるほど、アクションは、より華麗に、よりスピーディーにパワーアップ。舞うように闘う美しきバトルスタイル。 【バトルメカニクス:ガード(1)】 ・ガード 敵の攻撃を受けるガードアクション。近接攻撃はもちろん、敵の銃弾も受けることができる。但し、ガードでは受けきれない特殊な攻撃をしてくるワイヤーズも存在するので注意が必要だ。 大勢の敵に囲まれた時や、手ごわそうな初見の敵が出現したら、まずはガードで様子を見るのが得策。敵の攻撃パターンを見極め反撃に備えるのだ。 【バトルメカニクス:ガード(2)】ジャストガートによるテクニカルプレイ ・ジャストガード 敵からの攻撃はただ受けるだけじゃない。敵の攻撃にタイミング良くガードアクションを合わせればジャストガードが発動する(タイミングは敵が赤く発光した瞬間)ジャストガードがさく裂すると、敵は一瞬ひるんだ状態となり攻守が逆転となる。 ジャストガード後は敵が無防備となる為、近接攻撃を叩きこむチャンス。ドッジで間合いを一気に詰めてコンボを狙え。 【バトルメカニクス:ドッジ】ドッジバーストによるテクニカルプレイ ・ドッジ モンドの戦闘を飛躍的に高めるアクションがこのドッジ(避け)アクション。通常移動時は前方へのダッシュとして使用できるが、敵と対峙した際は敵の後ろに回り込む、敵の間を縫うように移動するなど、状況に応じた使い分けが可能。 敵の攻撃を引きつけ、ギリギリで避けることで発動する“ドッジバースト”。モンドの内に溜まるダークマターの力を一気に放出し、高速で敵を切り刻む斬撃攻撃。重なる刀の軌跡と唸る閃光は、敵を一気に死地に追い込む。モンドのカタナ=アーツを代表するアクション。 【バトルメカニクス:サブウェポン攻撃】バレットショットでヘッドショットを狙え ・左腕“マッセルバック” 換装武器の一つがバレットショット。バレットショットは主に中遠距離の敵への攻撃として有効だが、刀攻撃と組み合わせれば近距離でもその威力を発揮する。敵の頭部を一発で仕留められるヘッドショットはリワードも大きい。またバトル以外にもエリアを攻略・進行していく上で必要不可欠な武器となる。 マッセルバックの換装武器はバレットショット以外にもチャージキャノンとドリルが既に公開されている。モンドを襲う難局にあわせて切り替えることでピンチを切り抜ける大きな助けとなるだろう。 【バトルメカニクス:ガードブレイク】 ・ガードブレイク 敵は攻撃してくるだけじゃない。モンドの攻撃をガードし反撃のチャンスを狙ってくる者もいる。そんな敵にはガードブレイクアクションが有効。マッセルバックによるナックル攻撃は、強靭な敵のガードも崩して、攻撃のチャンスを作れるのだ。 【モンド vs. ヴィクター】 ・ヴィクター / Victor 肉体がミイラ化した音楽家“ヴィクター”。人間の感情を制御できる曲を奏でることができる音楽家「ジュビリー」から才能を奪い、自らが所有する無音タワーから悪意の音(ダークマター)を放出し、世界中の人間を悪意で満たそうとしている。全身を覆った装甲と、長い腕が特徴。身の丈高く、重量級だが、素早い動きでモンドを翻弄する。 【ボス戦の要:ウィークポイント】 ・ボスには必ず弱点が存在する ヴィクターの弱点は、その最大の武器でもある長い腕だ。弱点を見つけ出し、その瞬間を逃さず攻撃し、徐々に追い詰め処刑のチャンスを狙う。■モンドを襲う謎の集団「ワイヤーズ」とは? ・別名“命無き月の住人” ダークマターと呼ばれる“悪意の粒子”を原動力としている。高い知能と戦闘力を兼ね備え、様々な武器を操り攻撃を仕掛けてくる。身体にはアーマーを装備しているが、攻撃により装備を切り崩すことが可能。無装備状態は防御が下がる。また、エナジーコアと呼ばれる光る球体を心臓部に携えているのが確認できる。 ・ガードウィーク / Guard Weak ワイヤーズの一員。月から送り込まれた下級ワイヤーズの一種。スタンロッドでの近接攻撃を得意とするが、中にはシールドを携えた者や、マシンガンによる遠距離攻撃をしかけてくるもの存在する。 ・ビッグガード / Big Guard ワイヤーズの一員。とにかくパワフルで敵味方かまわずなぎ倒す。巨体から繰り出す、回転刃を仕込んだ大型メイスの破壊力は、ワイヤーズの中でもトップクラス。破壊対象を見つけると敵味方関係なく剛腕を振るい襲ってくる。■ジゴロミッションとは? 【男を上げて、強くなれ!】 (1)本作には大きく分けて2種類のミッションが存在する。処刑人として世界各地の事件に立ち向かう通常ミッション、そしてモンドが出会った世界の美女『モンドガール』にジゴロとして立ち向かうジゴロミッションだ。 (2)モンドは“処刑人にしてジゴロ”の名の通り、戦いの中で美女たちと出会い、ジゴロミッションで彼女たちとの仲を深めていく。美女を口説き落とすことで得られる報酬は、処刑に役立つアイテムやモンドの能力を高めるものも。 (3)ジゴロの腕を磨き、男を上げることで最強の処刑人を目指すのだ。 【素敵なプレゼントで美女の心を射止めよう】 (1)美女と二人きりになれるジゴロミッションではまず勇気を奮い起すべく、自らのガッツを溜めるのだ。二人だけのひとときに、美女のセクシーな肢体を見つめることでモンドのガッツは溜まっていくぞ(あまり露骨に見つめ続けると怒られてしまう。あくまでスマートに)。 (2)ガッツが溜まればプレゼントタイム。勇気を出して、美女にプレゼントを渡そう。その時々で美女の欲しいプレゼントは変わる。見事彼女の気持ちが見抜ければ、美女の心はアナタに傾いていく。そして、美女の心を射止めると…。 【スクープ:スペシャルジゴロツール“ジゴログラス”】 ・ジゴログラス / Gigolo Glasses ジゴログラスとは文字通り女性の身も心も見抜くことができる最強ジゴロツール。主人公モンドはこのグラスを装着することでジゴロミッションの鍵を握る美女の気持ち(欲しいプレゼント)を見抜くことができるのだ。ついでといっては何だが、気持ちだけでなく、彼女たちの衣装の中身も覗けてしまうため、気の弱い人は注意が必要だ。男らしく、ここぞというタイミングで装着しよう。 秘密のメガネを装着すると女性の心が透けて、欲しているモノが見えるのと同時に着ている衣服まで透けてしまうという長年の男性の願望がついに実現!このチャンスを逃さず、気に自分の気持ちを高めてしまおう。 【スクープ:判明した2種類の“ジゴログラス”】 ・ゲームに登場するジゴロツールは2種類。 フレームにハートが施された可愛らしい謎のピンクメガネと、フレームに女性のシルエットが刻まれた男らしい謎の黒サングラス。それぞれの機能や入手方法は謎に包まれている。 ジゴログラスを装着すると、こんな風に美女たちの全てが透けて見えてしまう。これがジゴロビジョンでの美女の見え方だ。これでナタリアの心も体も丸裸に…!!! 【モンドガールNo.1:ナタリア】 ・ナタリア 別名“ザ・フェロモン” / Natalia a.k.a. “The Pheromone” 美しさで様々な男性を虜にする魔性の女。表・裏社会の情報を豊富に持つが、彼女自身はそれを男性をコントロールするための武器のひとつくらいに考えている。自分は並みの女性ではないという強い矜持を持つが、モンドからあふれ出る危険な香りとセクシーさが織りなす不思議な魅力に魅かれ始めている。 ・B/W/H: 91/62/86 ・身長: 170cm ・出身: ブラジル ・年齢: 27歳 (C) GRASSHOPPER MANUFACTURE INC.
《Game*Spark》
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