お人好しで純粋な勇者ヨシヒコと、その一行の旅を描いた“低予算の冒険活劇”として人気を集めた「勇者ヨシヒコと魔王の城」の続編となる本作。この日、トークの前半部分はニコニコ動画で生中継された。
撮影は山形で行われたが、スタッフ、キャストが常に訪れていた居酒屋があったそう。山田さんはほかの作品の撮影でもこの地を訪れたことがあり「『十三人の刺客』と(本作の)パート1とパート2で、僕のサインが3枚飾ってある(笑)」と明かした。
勝地さんはゲスト俳優としてこの現場に加わったが、撮影当日はかなり強い雨が降っており、そのまま降り続けばせっかく山形まで出向いたにもかかわらずグリーンバックで撮影し背景を加えることになるところだったが、直前に奇跡的に雨が止んだという。ちなみに現場はかなりハード・スケジュールでスタッフもキャストも疲弊しており、「みんな寝てて、僕だけテンションが違った。夜中に終わっても僕はテンションが高いままで『飲めるかな?』と思ってたら、みんな『明日、早いんで』って感じで寂しかった…」と苦笑交じりに孤独を明かした。
現場で思いついた台本にはないアイディアやアドリブを次々と取り込んでいくのも福田組の特徴。福田監督は「僕は未だにカット割りができないから、段取りを決めたらカット割りはカメラマンに任せて役者と遊んでる(笑)。いつもその間に(台本に)足したり、変えたりする部分を考えてるんです」と明かす。本作のシナリオ本も発売されているが、実際に台本にはないやりとりも多く、山田さんは「(自身とムロさんで考案した)“おっぱいオーディション”のシーンが、実は台本にはない部分だってことがバレるなと思いました(苦笑)」と照れくさそうに語っていた。
木南さんは紅一点ながら、現場で段々ぞんざいに扱われるようになったと嘆いていたが、この日も福田監督が「オープニング・テーマの木南は、誰かが気を利かしたのか胸を足してる」と実際よりも巨乳になっていることを暴露! これは決して木南さん自身が要請したことではないようで、木南さんも「足してありましたね(笑)」とあっけらかんと認めたが、ムロさんらは撮影中、ずっと一緒に過ごしていたにもかかわらず「全く気付かなかった!」と驚いていた。
イベントの最後には会場のファンの質問に答えると共に、抽選で各人からサイン入りのグッズをプレゼント。ムロさんからのプレゼントに当選した女性は、本人を目の前に感激のあまり号泣! ムロさんは「AKBになった気分!」と喜んでいたが、福田監督は「ムロツヨシのファン? マジで!?」と驚きを隠せない様子。そんな監督も最後に自分が引いた抽選で小学生の男の子が当選すると大感激。「直に応援の声を味わうことってないから嬉しい! 泣きそうです」と大喜びしていた。
山田さんも「現場の待ち時間と変わらない(笑)。これをイベントと言っていいのか…?」と言いつつも、ファンとの交流を楽しんだよう。福田監督は「こんなことをやってもらえると続編をやりたくなる」と語り、客席からは期待を込めた大きな拍手が沸き起こった。
「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」ブルーレイ&DVDは発売中。
福田雄一監督&山田孝之ら俳優陣、「勇者ヨシヒコ」さらなる続編に意欲!
《text:cinemacafe.net》編集部おすすめの記事
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