スクウェア・エニックス・ホールディングスは、インドネシアに子会社PT. SQUARE ENIX SMILEWORKS(スクウェア・エニックス・スマイルワークス)を設立したことを6月12日に発表しました。PT. SQUARE ENIX SMILEWORKSは、五反田電子商事との合弁会社で、ネットワークゲームの開発、運営を目的としています。五反田電子商事は、大手企業のネット通販サポートをはじめ、インドネシアを中心としたオフショア開発、インドネシア富裕層向けの日本プレミアム商品紹介などを行ってる企業。日本企業のインドネシアリサーチ、進出支援事業なども手がけています。インドネシア市場は、ネットワークゲーム市場の急激な拡大が見込まれることから、スクウェア・エニックス・ホールディングスグループ初となる東南アジア開発拠点として、ネットワークゲーム開発および運営を目的とした子会社PT. SQUARE ENIX SMILEWORKSを五反田電子商事との合弁会社として設立。プロジェクト第1弾として、スクウェア・エニックス・グループのソーシャルゲーの運営やイラストの作成を行っています。今後は、インドネシア向けに「ニコッとタウン」も提供予定です。日本でもネットワークゲームの開発を進めているスクウェア・エニックス・ホールディングスグループですが、東南アジアではどのようなネットワークゲームの開発を行うのでしょうか。今後が非常に楽しみです。Copyright (C) 2013 - SQUARE ENIX SMILEWORKS
【DEVELOPER'S TALK】手のひらサイズでも「ACE」級、iPhoneアプリ『ACE COMBAT Xi Skies of Incursion』開発チームのチャレンジ2009.12.25 Fri 16:49