E3ウェストホールの最端に位置するActivision Blizzardのブースには、タイトル数は少ないものの、いずれも同社のホリデー主力タイトルである『Call of Duty: Ghost』、『Skylanders SWAP Force』、コンソール版『Diablo III』、そして2014年に次世代機向けにも発売が決まったBungieの『Destiny』が展示。『Destiny』は180度にスクリーンが広がる巨大シアターでトレイラーやフッテージが上映されており、中は常に満員状態で外の通路に立ち見がでるほど。『Call of Duty: Ghost』はクローズドルームでのゲームプレイデモが観覧可能になっており、ブース裏の彼方までファンの長蛇の列が伸びていました。コンソール版『Diablo III』は、PS3版に加えて電撃発表されたXbox 360版もプレイアブル展示。ソファに腰かけて4人でオフラインCo-opが体験でき、各種インターフェースも遊びやすいようにしっかりとチューニングされているのが確認。部屋の中央には天使ティラエルの像が神々しい光を放ちながらそそり立っています。