人生にゲームをプラスするメディア

【E3 2013】『アサシンクリード4 ブラック・フラッグ』のマルチはシリーズ集大成、自由自在にルールを作成

ユービーアイソフトの今年の目玉の一つが『アサシンクリード4 ブラック・フラッグ』です。E3 2013の同社ブースではシングルキャンペーンモードの実演デモと、マルチプレイヤーモードの体験が可能となっていました。ここでは、マルチプレイヤーの感触をお伝えします。

任天堂 Wii U
ブースの様子
  • ブースの様子
  • ブースの様子
  • ブースの様子
  • ブースの様子
  • GAME LAB
  • キャラクターセッティング
  • ゲームプレイの様子
  • ゲームプレイの様子
ユービーアイソフトの今年の目玉の一つが『アサシンクリード4 ブラック・フラッグ』です。E3 2013の同社ブースではシングルキャンペーンモードの実演デモと、マルチプレイヤーモードの体験が可能となっていました。ここでは、マルチプレイヤーの感触をお伝えします。

『アサシンクリード』の人気の理由の一つともなってきたマルチプレイヤーモード。本作はその集大成として、「GAME LAB」というシステムが搭載され、プレイヤーは200以上の項目から成るゲームシステムやスコアリングシステムを自由に設定し、好みの種類のルールを作成、そのルールでマルチプレイヤーで楽しめるようになりました。作成したルールは友達と共有することも可能です。

ブースでは「WANTED」というルールで8人のマルチプレイヤーを体験できました。これは過去にもあったルールで、ターゲット(8人の自分を除く7人のうちの一人)が指定されるので、そのターゲットを探し、暗殺すると得点が貰えるというもの。今回は8分間で得点を競いました。

画面に表示されるコンパスの向きにいるターゲットを探して殺すのですが、同時に自分も誰かのターゲットにされています。襲いかかるアサシンから逃れつつ、自分のターゲットを探す必要があります。これが中々難しい。ターゲットを見つけたと思ったら背後からやられてしまう、そんなケースが何度かありました。焦る余り、ターゲットの手前の一般人を暗殺してしまったり・・・(10秒のペナルティが与えられる)。

今回遊んだステージは港町のマップで、高低差がある作りとなっていました。草木の生えた斜面を走ったり、建物の屋根の上に登ったり、降りたり、そう広くは無いものの、表情豊かなマップを体験することができました。暗殺されまくりの8分間でしたが、楽しいひとときでした。



《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 任天堂の不思議なキャラ10選

    任天堂の不思議なキャラ10選

  2. 『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】

    『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】

  3. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

    『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  4. 元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

  5. 【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選

  6. 『モンハンライズ』里長フゲンの姪「モンジュ」が突如公開!素手でアオアシラを倒すほどの猛者が、追加ボイスで登場

  7. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  8. 『ワールドトリガー』のランク戦を独自に再現!? クオリティが高すぎる「自作ゲーム」が話題に

  9. 『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”

  10. 『Dead by Daylight』狩野英孝さんの「勝手に斧振らないで」まさかの公式採用!ロード画面に掲載中

アクセスランキングをもっと見る