『ソニック ロストワールド』プロデューサーの飯塚隆氏が、海外メディア「Official Nintendo Magazine」のインタビューに登場し、同タイトルのチューブステージが『マリオギャラクシー』を思い起こさせることを明かしています。
『ソニック ロストワールド』で3Dソニックの進化を目指したと語る飯塚氏ですが、通常の3Dフィールドでは側面などに制限があるため、360度の広がりを持つ立方体やチューブのフィールドの作成を提案したということです。
これによりユーザーは、2つや3つどころでない、たくさんの選択肢を持つことになります。
しかしステージのチューンナップが最終段階にさしかかったとき、飯塚氏はフィールドの雰囲気が『マリオギャラクシー』に近いことに気がついたと明かしています。
制限を排除し360度に広がるステージを目指した結果、はからずしもたどり着いたという『マリオギャラクシー』の世界、ぜひ未プレイの方は『ソニック ロストワールド』リリース前に一度経験してみてはいかがでしょうか?
(C)SEGA
《菜種》
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