これは海外メディア「Wired」のインタビューで語られたもので、誕生から同じぐらい年月を経ている『スーパーマリオ』シリーズと比べ、発売されたタイトル数が少ないわけについて触れています。
青沼氏はまず、開発期間の長さをその理由としています。
それによると、『スーパーマリオ』シリーズは1年の開発期間を持ちますが、『ゼルダの伝説』シリーズの場合はより長い月日が必要で、完成までに3年かかると明かしています。
それに加え、『スーパーマリオ』には2人のプロデューサーが存在していますが、『ゼルダの伝説』は青沼氏ただ1人です。
また青沼氏は、ユーザーはリリースサイクルを早めることを望んでいるものの、同時に新作に対しこれまでよりもっと素晴らしい内容を期待しているため、この2つの要求を満たす方法がわからないとも語っています。
待たされすぎて多少ヤキモキしてしまうことはあるかもしれませんが、楽しいプレイ体験を求めるためには多少の我慢が必要のようですね。
新作に期待して、じっくり待っていようと思います。
(C)Nintendo
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