ワイアートギャラリーは、磯野宏夫氏の追悼展となる「追悼 磯野宏夫原画と映像展」の開催を発表しました。地球の温暖化を憂い熱帯雨林の様々な樹木を色彩豊かに描き続け、また『聖剣伝説 1・2』などのメインビジュアルでも有名な磯野宏夫氏が、今年5月28日に急逝されました。これを受け、大阪市北区のワイアートギャラリーにて、「追悼 磯野宏夫原画と映像展」が7月8日(月)から7月15日(月祝)まで開催されます。磯野氏の絵画作品を25点展示し、また近年集中して制作していた映像集5作品「1.熱帯雨林・生命の森」「2.ピースフル・森の奥へ」「3.まほろばの夢・森の国日本」「4.ワイルドライフ・アフリカの風」「5.森の惑星・森は命のふるさと」を放映します。30代から地球環境に強い関心を示した磯野氏は、各地を熱心に取材し、ライフワークとして熱帯雨林や里山の絵などを多く描きました。40代からは個展を開催する機会も増え、今年の12月にも南青山での個展を準備していたそうです。このたび行われる展覧会は、以前から磯野氏と約束をしていたとのことです。同展では、絵画や映像の展覧の他に、これまで手がけた5つの画集の販売が行われます。なお開催時刻は、11時から19時となります。会期中は無休ですが、日曜日と最終日(15日)は終了時刻が17時までとなるので、ご注意ください。また磯野氏の遺志を尊重し、南青山の個展は遺作展として開催される意向です。詳細は、後日公式サイトで発表されます。(C) 2011 Y-art gallery. All Rights Reserved.(C) 2002-2013 Hiroo Isono All rights reserved
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