さて、今回の会場で一番目立っていたのは対戦型オンラインゲーム『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)』のコスプレイヤーたち。日本語版サービスがまだ展開されていないため、国内では知る人ぞ知るというタイトルだが、海外では賞金のかかったプロリーグが存在し、全世界のプレイヤーの同時接続数は500万を超えるなど、各国で大ブレイク中。その勢いが如実にコスプレイヤーの数にも反映されていた形だ。今後日本でも同様に旋風を巻き起こすか、大いに楽しみにしたいところだ。[野口智弘]アニメエキスポ2013http://www.anime-expo.org/