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ガンホー、引き続き好調なQ2業績を発表・・・PCオンライン事業は赤字に

ガンホー・オンライン・エンターテインメントが発表した平成25年12月期 第2四半期(1月1日~6月30日)の連結業績は、売上高746億2100万円(+945.5%)、営業利益451億5400万円(-)、経常利益453億1300万円(-)、純利益281億7900万円(-)となりました。

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ガンホー・オンライン・エンターテインメントが発表した平成25年12月期 第2四半期(1月1日~6月30日)の連結業績は、売上高746億2100万円(+945.5%)、営業利益451億5400万円(-)、経常利益453億1300万円(-)、純利益281億7900万円(-)となりました。

引き続き、1700万ダウンロードを突破したスマートフォン向け『パズル&ドラゴンズ』が好調で、モバイルコンシューマー事業の売上高は713億5900万円、セグメント利益は458億0800万円。一方、従来から柱となっていたPCオンライン事業は「前四半期に引き続きユーザーからPC以外の端末に移行する動きが見られる」とのことで、売上高は前年同期比18.6%減の33億6200万円、セグメント利益も3700万円の赤字となりました。

なお、7月単月の監査前の売上高見込みは135億円だったとのこと。同社では通期の業績見通しを開示していません。
《土本学》
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