Activision Blizzardの子会社であるゲームメーカー、Blizzard Entertainmentよって運営されている「WoW」は、2004年のサービス開始から圧倒的な支持を受けてプレイヤーを増やし、2010年の10月には1,200万人を数えるまでに規模を拡大しMMOの代名詞となる地位を築きました。
しかしそれをピークに登録プレイヤー数は徐々に減りはじめ、今年4月には800万人まで減少したことが伝えられていましたが、現時点では遂に800万人を切り約770万人になっているとのことです。
人気凋落の背後には『League of Legends』など新たなオンライン格闘ゲームの登場があると考えられますが、9年もの長きに渡ってこの人気を続けていることのほうが、むしろ特筆すべきことなのかも知れません。
もちろん運営側のBlizzard Entertainmentでは、昨今のWoW人気の陰りを受けてファンサイトを充実させるなど様々な対策を講じています。また、つい先頃にはアイテム課金制の導入を発表しましたが、これはファンの間でも賛否両論を巻き起こし予断を許さぬ状況になっています。果たしてこの計画が裏目に出ることになるのか、あるいは事実上の有料ゲームとして規模は縮小しながらも堅実な運営体制を築けるのか、MMOの未来を占う意味でも今後のWoWの動向に目が離せません。
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