ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PS4インタビュー映像シリーズ「PS4 クリエイターインタビュー『KNACK(ナック)』」を公開しました。
PS4独占タイトルとして国内外から大きな注目を集めているアクションゲーム『KNACK』は、細かく小さいパーツをいくつもいくつも体に集めることで、その大きさを70cmから10mという差で変化させられるのが最大の特徴です。
本作のクリエイターで総監督をつとめるマーク・サーニー氏とシニアプロデューサー渡辺祐介氏の二人が紹介するこの映像では、インゲーム映像を交えながら、その魅力について紹介しています。
本作では身につけたパーツ自体をゲームプレイに直結させることで変化をつけており、懐かしさを感じられるシンプルな操作性ながら新しさも兼ね備えた、コアゲーマーからライトユーザーまで納得させるアクションゲームになっているとのこと。また、ゲームオーバーになると全身のパーツが飛び散るようなのですが、その様子がなんとも言えずに儚いのだとか。渡辺氏は、その様子をPS4の動画シェア機能で沢山シェアできたら楽しいのでは、と笑いながら話していました。
「PS4が『KNACK』を生み出した」とかたるサーニー氏。その言葉どおり、PS4ならではの沢山のコダワリが詰め込まれた作品になりそうです。情報は発売まで少しずつ公開していくということですので、続報が楽しみですね。
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《Ami》
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