米国において、3DSが7月を含め3ヶ月連続でトップシェアを獲得したことが明らかになりました。任天堂オブアメリカが伝えています。
同社によれば、海外では6月に発売となった『とびだせ どうぶつの森』の牽引もあり、先月では去年と同じ月に比べて3DSハードが14%上昇。ソフト全体の売り上げは45%上昇と右肩上がりの成長を続けています。
パッケージ版・ダウンロード版を合わせたソフト毎の売り上げに関しては、『とびだせ どうぶつの森』が15万本。『ルイージマンション2』は累計で82万本を記録。Wii Uタイトルでは『New スーパーマリオブラザーズ U』が83万本にまで数字を伸ばしています。
また、海外でWii Uニンテンドーeショップで7月18日に配信開始となった『MOTHER2 ギーグの逆襲』が素晴らしいスタートをきったということも伝えられています。具体的な数字は明らかになっていませんが、『New スーパールイージ U』や『ピクミン3』を超える成功をおさめているということです。名作RPGとしての貫禄、衰えぬ人気の高さを伺わせますね。
《Ami》
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