9月14日、カプコンの『モンスターハンター』シリーズの最新作となるニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』が発売を迎えました。大人気シリーズのナンバリング新作の発売とあって、各地の家電量販店やゲーム店では開店前から大勢の購入者が集結。この記事では任天堂のお膝元である京都の様子をお伝えします。JR京都駅周辺といえば大手家電量販店が軒を連ねる近畿有数の激戦地区。京都駅前のヨドバシカメラマルチメディア京都では、店前のスペースに朝7時の時点で100人近くが列を形成。残念ながら撮影が禁止とのことで詳細はお伝えできないのですが、かなりの賑わいを見せていました。販売開始の時刻となると徐々に店内への誘導が開始されて行きました。列の整理には多くのスタッフが駆りだされており、お客さんの誘導の他、通りかかる野次馬の整理にも追われている様子でした。休日の京都ということもあり店前の人通りも多く「何の列だろう?」「ゲームじゃない?」といったような、通行人の話も聞かれ、この「お祭り騒ぎ」の注目度の高さが垣間見えました。また、京都駅構内に店舗があることで有名なビックカメラでも、1階の特設コーナーにて朝7時から販売が開始。50人近くが長蛇の列を形成しており「最後尾」プラカードを持った店員が慌ただしく列整理をしている様子を見ることができました。