やはり米国ということもあり、アメコミヒーローのコスプレをしている人が会場でも多かったのですが、日本のゲームやアニメも負けていません。
割とあちらこちらで見かけたのは、我らが赤と緑の配管工兄弟。恰幅のよい人でもそれなりに様になってしまう兄のマリオは特に大人気。また、リンクのコスプレも男女問わず多く見られました。

真ん中のゼルダ姫は完璧すぎてオーラが漂っていました。




『ルイージマンション』を会場で再現。背負っているのは、本物の掃除機。


この二人組は日本からの参加者でした。


タヌキマリオは大人気。


マスターチーフのこの存在感。

キュートなモリガン。

エドモンド本田は体格も再現。




ちゃんと中に人が入っています。

このR2P2はリモコンか何かで操作しているのか、自由に動きまわっていました。

背中のアームが力作のドクター・オクトパス。

この方はデップーの有名なレイヤーさんだそうです。全ての日程で見かけました。


アイアンマンはあらゆる種類のスーツを見かけました。

写真をお願いすると背負ってた武器を構えてポーズをとってくれたキック・アス。

会場では多くのゾンビが闊歩していました。

皆さん、写真をお願いすると快く応じてくれる方ばかりで、また、心からコスプレを楽しんでいる様子がその雰囲気からも伝わりました。
なお、会場へ向かう道中ですでにコスプレ姿の人もちらほら。もしかして家からそのままの姿で来たのかもしれません。街中の人々もハロウィンで慣れているからか、街中でコスプレ姿をみかけても動じておらず、むしろ「クール!」と言われて写真をお願いされている一幕も。
NYコミコン開催中はNintendo World Storeにもコスプレ姿のまま訪れる人もいて、ちびっ子たちにも大人気でした。