カプコンは、幕張メッセにて「モンスターハンターフェスタ’13(東京会場)」を開催しました。本イベントは全国5都市で行われ、東京会場が皮切りとなります。強い雨で足元が悪いなか、多くのハンターが集結した本イベント。会場に入ると、『モンスターハンター4』のロード画面でお馴染みなキャラバンの「イサナ船」が!さらにはモンスターの「リオレウス」「ジンオウガ」「テオ・テスカトル」がすぐに目視でき、テーマパークに遊びにきたような雰囲気になっていました。この「イサナ船」、実は撮影スポットとなっており、並べば乗り込んでスタッフに写真を撮ってもらうことが可能。大砲の弾を重そうに抱えるハンターはモチロン、クエスト失敗を再現して落ち込むポーズで撮るハンターなど、思い思いの記念撮影をする姿に周りもニコリ。今後行われる会場でも是非みなさんトライしてみてほしいです。一番の注目となったのが、やはり等身大のモンスターバルーンです。会場に来たハンターたちも、近づいては「アオアシラこんなデカいのかよ…」「実際会ったら逃げるわ」などツイ口に出してしまう迫力。なかには、旦那さんに付き合ってプレイをしている初心者ハンターがリオレウスを見て「これ、昨日やったやつ?」と問いかけている微笑ましいシーンもありました。会場を練り歩いていると、「モンハン部 ねんど教室」でアイルーやプーギーを親子で制作する風景や、ゲッターズ飯田さん(本物!)の占い部屋へ女性ハンターが並ぶ姿、そして「プーギーレース」や「クンチュウボウリング」で楽しむカップルや友人グループなど、小さなお子さんから性別を問わず大人まで楽しめるイベントとなっていました。イベントステージの「教えて!藤岡先生 ハンターライフ講座」では、無茶ぶりでゲッターズ飯田さんにケチャワチャとゴア・マガラの手相を診てもらうというシーンも。なんでも、ケチャワチャは指が長いので芸術家に向いており、さらには財閥が持つような金運が高い手相をしていて、ゴア・マガラは生徒会長などをする真面目なタイプでシステムエンジニアに多い手相なんだそう。これには会場もドッと笑っていました。このステージ終盤には、金管5重奏による演奏もあり「太陽の集落 ~ バルバレ」「金色の追憶 ~ ケチャワチャ」「英雄の証 ~ 4Version」の3曲が演奏されました。最後に、物販は2時間半ほどで人気商品はほとんど完売。気温も寒いため、モンハン部のジャージやこの日の目玉賞品「フルジップパーカー アシラ装備/ウルク装備」を着込んだハンターも多数見かけました。物販への入場はスムーズに行われていたのでご購入はお早めに。今後のモンスターハンターフェスタ’13は、11月3日(日)名古屋、11月10日(日)福岡、11月17日(日)札幌、11月24日(日)大阪と続いています。是非みなさんも遊びにいってみては?『モンスターハンター4』は好評発売中。価格は、通常版が5,990円(税込)、「モンスターハンター4 スペシャルパック」(オリジナルデザイン本体同梱)が26,000円(税込)です。(C) CAPCOM CO., LTD. 2013 ALL RIGHTS RESERVED.
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