バンダイナムコゲームスは、PS3/PS Vitaソフト『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』の発売日を決定し、最新情報を公開しました。「週刊少年ジャンプ」創刊45周年、およびゲーム誌「Vジャンプ」創刊20周年のアニバーサリーイヤーを記念するに相応しい『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』の発売日が、このたび決定しました。世代の枠を超えた幅広い読者の誰もが楽しめる本作は、2014年3月19日にリリースされます。またこれまで、2vs2のチームバトル戦といった基本的なシステムから、バトルを有利に進める「超猛攻タイム」に突入できる「Vビクトリーボルテージシステム」など多彩な要素が明かされてきましたが、このたび更なる新要素が明らかとなりました。そのひとつは、変身(トランス)。悟空、ベジータの超サイヤ人化や、ナルトの九尾の力をまとった九喇嘛モード、幽助が魔族の力に目覚めた魔族化幽助など、各ジャンプヒーローの変身を本作でも再現。変身条件は各キャラクターで異なるため、それぞれで変身しやすい戦い方に違いが現れそうです。そして、2vs2のチームバトルが基本となる本作ですが、サポートキャラクターも1人設定できることが判明。キャラ毎に様々な効果でバトルを援護してくれる心強い味方となり、中にはサポート専用に用意されたキャラクターもいるとか。今回参戦が決定した「ピューと吹く!ジャガー」のジャガージュン市も、サポート専用キャラとして登場します。なお「サポートアクション」は一度発動すると、しばらく時間が経つまで再度使用できないため、使用するタイミングが重要となります。加えて、プレイアブルキャラとして新参戦が明らかとなった面々が、一挙公開となりました。「トリコ」や「ドラゴンボールZ」などの人気作から、有名なキャラクターたちが目白押しとなっているので、ご確認ください。■ゼブラ:「トリコ」美食四天王随一のパワーを誇り、短気で好戦的。トリコに負けず大食らいであり、26種もの生物を食い尽くしたことから、ハニープリズンに収監されていたことも。超人離れした聴覚を持ち、声を自在にあやつり攻撃する、超危険人物。多彩な「音」を使った技をもつゼブラ。音の壁を何重にも作り出し、敵を阻む「要塞」生むこともできる「音壁」。敵が通れば自動で雷が落ち、「トラップ」として使える「サンダーノイズ」など、用途次第では援護のスペシャリストとしても活躍できる。■ベジータ:「ドラゴンボールZ」誇り高き戦闘民族サイヤ人の王子。生まれた時から戦闘力が高いエリートで、非常にプライドが高い。 かつては残虐な悪の戦士だったが、悟空たちとの戦いを経て、正しい心を持つようになった、悟空の永遠のライバルでもある。気弾を駆使してた遠距離技で敵の行動範囲を狭め、「ビッグバンアタック」等の強力な技を狙える。 手数の多さや悟空のように接近戦も得意。超サイヤ人ベジータに変身すると更なる力を解放する。■サスケ:「NARUTO-ナルト- 疾風伝」ナルトの元チームメイトでライバル的存在。「写輪眼(しゃりんがん)」という特有の術を有するうちは一族の末裔。復讐の念の増長のため、次第に狂気的な面が目立つように…。遠距離からも攻撃できる天照や多種に渡る飛び道具で近づく前に相手を倒す!中・近距離では、「千鳥」「千鳥流し」で牽制しよう! 超必殺技の須佐能乎を召還した一撃も!!■山田太郎:「珍遊記 ~太郎とゆかいな仲間たち~」凶暴な町一番のかぶき者。玄じょうのお供として天竺を目指すことになるが、隙を見ては玄じょうを殺そうと企てたり、行く先々で脱走して騒動を引き起こす。基本となる技は頭突き! 発動は遅めだが、威力が高く「ムキ―状態」で使用するとガード不能の脅威の技となる! さらに原作に登場した「ババア」を召還して戦うこともできる。ババァは太郎の意志とは関係なくマップを徘徊し攻撃をしかける。いよいよ発売日も決定し、本作の魅力が少しずつ明かされていく『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』。春に訪れる死闘の数々をより楽しむため、原作の漫画を今から少しずつ読み直してみるのもいいかもしれませんね。『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』は2014年3月19日発売予定。価格は、PS3の通常版が7,980円(税込)、限定版が10,980円(税込)、PS Vitaの通常版が6,980円(税込)、限定版が9,980円(税込)です。(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社・ADK(C)うすた京介/集英社(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)(C)YoshihiroTogashi 1990年-1994年 (C)ぴえろ/集英社(C)古味直志/集英社(C)島袋光年/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・サンライズ・アニプレックス(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)POT(冨樫義博)1998年-2011年(C)VAP・日本テレビ・マッドハウス(C)漫☆画太郎/集英社(C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社・とらぶる製作委員会(C)和月伸宏/集英社・フジテレビ・アニプレックス(C)2012 西尾維新・暁月あきら/集英社・箱庭学園生徒会(C)2013 NBGI