Wii Uソフト『スーパーマリオ3Dワールド』のBGMには、オーケストラによる生演奏が多く含まれていることが明らかになりました。
11月21日発売予定の『スーパーマリオ3Dワールド』。海外メディア「Destructoid」がリードコンポーザーの横田真人氏にインタビューを行い、用意されているBGMのうちの多くが生オーケストラによる収録であることを報じています。
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横田氏によると、これらのBGMはトランペットやサックスも登場するビッグバンド風なアレンジがされているとのことで、ゲームプレイをさらに楽しくさせるテイストになると共に、深く印象に残りそうです。
なお、シリーズの中でも最高だと言われるBGMは『スーパーマリオギャラクシー』ですが、こちらもオーケストラの生演奏がいくつかの曲で採用されています。
『スーパーマリオ3Dワールド』をプレイする際には、ぜひBGMにも耳をすませてみてください。
『スーパーマリオ3Dワールド』は、11月21日発売予定。価格はパッケージ版・ダウンロード版共に5,985円(税込)です。
(C)2013 Nintendo
《菜種》
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