
先日、G-STARが開催された釜山のコンシューマーゲーム事情をお伝えしましたが、ゲームショップを探している途中にゲームセンターを発見したのでアーケード事情もお届けします。

ゲームセンターがあったのは、チャガルチ駅周辺の映画館が集まっている繁華街です。まず最初に見つけたのがバッティングセンターです。こちらではパンチングマシンなどのエレメカ、プライズゲームが数台置いてありました。

続いて寄ったお店は、アーケードとは関係ありませんがPC房(日本で言うインターネットカフェ)です。日本では、インターネットカフェも漫画喫茶も同義で使われることが多いですが、韓国では完全に別れているようです。
その後も街を探索したのですが、プライズゲームはちらほらと見るものの、ゲームセンターと言えるお店は1軒しか見つけることが出来ませんでした。それがこちらです。

このゲームセンターでは、エレメカはもちろん『鉄拳6』から『タイムクライシス3』まで幅広いラインナップ。言語に関しては、大型筐体はほぼ全て日本語で、『jubeat』などの音ゲーは、言語は韓国語でしたが曲は日本のままでした。

















ザ キング オブ ルート66



やはりアーケードでは、その殆どが日本のタイトルで、アーケード向けのネット回線が整ってないため古い筐体が目立ちます。また価格に関しては、500ウォン(約50円)と日本の半額でした。