人生にゲームをプラスするメディア

【ロコレポ】第57回 十字キーとAボタンのシビアなタイミングに、これまでのアクションゲーム人生が試される『極めろ!瞬間ジャンプ検定』

インサイド読者のみなさま、Here we go! ゲームライターのロココ試作型です。

任天堂 3DS
『極めろ!瞬間ジャンプ検定』は、ジースタイルが11月27日から配信しているニンテンドー3DSダウンロードソフト
  • 『極めろ!瞬間ジャンプ検定』は、ジースタイルが11月27日から配信しているニンテンドー3DSダウンロードソフト
  • プレイヤーのアクションゲームの腕を検定してくれる、「瞬間ジャンプアクションゲーム」です
  • ゲームのプレイモードは「検定モード」、「チャレンジモード」「コースアタックモード」の3種類
  • 1級合格を目指して10級からの検定に挑戦する、「検定モード」
  • ステージ上に配置された3つのコインを取る、「チャレンジモード」
  • 10ステージを通してプレイする、「コースアタックモード」
  • 各ステージに配置された「ゴールスイッチ」を踏めば、ステージクリア
  • 1ステージのプレイ時間は、10秒間が基本です
インサイド読者のみなさま、Here we go! ゲームライターのロココ試作型です。

第57回のロコレポは、ジースタイルが11月27日から配信しているニンテンドー3DSダウンロードソフト『極めろ!瞬間ジャンプ検定』のプレイレポートをお届けします。

『極めろ!瞬間ジャンプ検定』は、プレイヤーのアクションゲームの腕を検定してくれる「瞬間ジャンプアクションゲーム」。2010年に配信されたニンテンドーDSiウェア『瞬間ジャンプ検定』の続編です。

シンプル操作で楽しめる、ジャンプアクション検定ゲーム
本作のキャラクター操作は、スライドパッド(十字キー)で左右の移動、Aボタンでジャンプが基本。ジャンプ中にAボタンを押せば、さらに1度だけ空中ジャンプ(2段ジャンプ)することができます。

各ステージに配置された「ゴールスイッチ」を踏めば、ステージクリア。先のステージになると「滑る床」や「落ちるブロック」「送風機」「ジャンプ台」などのギミックが多数登場するため、クリアするためにはそれぞれのステージ構成に合わせたプレイングが必要です。

『スーパーマリオブラザーズ』をはじめとするアクションゲーム全般の基本となっている操作方法だけに、ゲームタイトル通り、全体的にプレイヤーのアクションゲームの腕が問われる内容になっています。

短時間~じっくりプレイまで、気分に合わせて遊べる3種類のゲームモード
ゲームのプレイモードは、1級合格を目指して10級からの検定に挑戦する「検定モード」、ステージ上に配置された3つのコインを取る「チャレンジモード」、そして10ステージを通してプレイする「コースアタックモード」の3種類。

10秒間で楽しめるモードからステージを連続でクリアするモードまでバラエティに富んでいるため、それぞれのシーンに合わせてプレイすることができます。

ゲームの雰囲気が思い切り変化する、多彩なテーマパック
追加コンテンツの「テーマパック」を購入することで、それぞれのテーマに沿った専用のキャラクター、追加ステージ、サウンドによるゲームプレイが可能。

DSiウェア『ゾンゲリパニック』をモチーフにした「ゾンゲリパニックパック」が無料で配信されているほか、ジースタイルが居を構える北海道、札幌に関連したコンテンツの「テーマパック」も有料配信される予定です。テーマを変更すれば、一見すると別のゲーム作品と間違えそうなほど違った雰囲気でゲームを楽しむことができます。

ジャンプのタイミングが勝負の良作アクション。後半ステージの難易度は高い
『極めろ!瞬間ジャンプ検定』。シンプル操作で楽しめる本作ですが、それだけにジャンプのタイミングなど純粋にプレイヤーの腕やセンスが物を言うゲーム内容です。

特に後半のステージはかなり難易度が高く、多彩なギミックによってキャラクターがゲームオーバーになる姿からは、名作アクションゲームに対するオマージュを感じ取ることができます。3DSの立体視にも対応していて、ボリュームスイッチをオンにすると自然な3D感のある映像でプレイすることができます。



『極めろ!瞬間ジャンプ検定』は、好評配信中で価格は500円(税込)です。また、「ニンテンドーeショップ」では本作の無料体験版も配信されています。

(c) 2013 G-STYLE. All Rights Reserved.


【ロコレポ】 by ロココ試作型
INSIDEのゲームライターが3DSとiOSを中心に色々なソフトをプレイして、その魅力を伝える連載。RPGの魅力に目覚めたのは、ファミコン版『ウィザードリィ』。好みのゲームな場合にテンション上がり過ぎるのは許して…。
Twitter:@Rococo_TestType
《ロココ試作型》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 任天堂の不思議なキャラ10選

    任天堂の不思議なキャラ10選

  2. 元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

    元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

  3. 【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選

    【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選

  4. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  5. 『ワールドトリガー』のランク戦を独自に再現!? クオリティが高すぎる「自作ゲーム」が話題に

  6. 『ポケモン スカーレット・バイオレット』新ポケモン「パモ」「グルトン」「ミニーブ」発表!御三家に続く“かわいい3体”

  7. 『モンハンライズ』里長フゲンの姪「モンジュ」が突如公開!素手でアオアシラを倒すほどの猛者が、追加ボイスで登場

  8. 【Nらの伝説・34】任天堂いっぱいアトラクション『Nintendo Land』の元ネタ発掘!

  9. 立体感のある大迫力サウンドをスイッチに追加せよ! 簡単取り付けでテーブルモードの利便性も向上するパイオニア「ポータブルゲーミングスピーカー」の魅力に迫る

  10. 『スーパーロボット大戦T』TACマネージメントのGRADEごとのオススメは?スパロボあるあるの悩みが見える結果に【読者アンケート】

アクセスランキングをもっと見る