『電脳からの脱出 escapeVektor』は、シンプルなビジュアルとレトロなテクノサウンドによって演出された「サイバーエスケープアクション」です。プレイヤーは、電脳世界に閉じ込められ記憶を失ってしまった天才プログラマ「ベクター」と協力して、「CPU」に捕まらないように“線上”を駆け巡り、全ての線を走りきることによって脱出を目指します。後日PS Vitaでの配信も予定しています。
「ベクター」のために、「CPU」が支配する「ノード」(ステージ)内の回路や「セル」を制圧していきます。白いラインの回路上を進むと、通過した部分の色が変化。四角い「セル」は一周して囲むことで制圧することができます。ノード内の目に見えるセルすべて(場合によっては大半)を制圧することが出口が出現し、出口に入ることでノードクリアとなります。出口が現れると敵に存在を感知されてしまうので、急いで脱出しましょう。
パズルゲームの要素も強く、「ゾーン」や「ノード」が進むと敵のAIとステージデザインがより複雑になっていきます。試行錯誤を経て戦略を立てないとクリアが難しいステージもあるようです。徐々に記憶を回復する「ベクター」とこの世界には一体どんな事件があったのでしょうか。
世界観・キャラクター
・ベクター(Vektor)
人間の姿からコンピューターコードに変えられ、CPUにs1 gmaOeab3f_V3ktOrというコードネームを付けられた人物。ベクターと名乗ります。語るべき多くの謎をもつ男ですが、CPU内部にあまりに長く囚われていたため、その記憶はおぼろげです。
マシンに入った当初は、彼を捕獲・破壊しようとするCPUから逃れるのに必死でした。超一流のプログラマであるベクターは、その技能を駆使して長い間CPUの手に掛かることはありませんでした。しかしついに捕らえられ、CPUの中心部の未来永劫に逃れられない牢獄に幽閉されてしまいます。
常に慎重に動いてきたはずの彼が、一体なぜ捕まってしまったのでしょうか?その秘密は彼の記憶の奥底に眠っています。その記憶を呼び起こすには、プレイヤーであるあなたの助けが必要なのです。
・CPU
どんなコンピューターにもCPU(中央演算処理装置)は存在します。それはいわば、システムの頭脳。ほとんどのCPUは従順に論理プロセスを実行し、黙々とハードウェアを動かしています。しかし、なかにはそうではない、論理の枠組みを超えて進化し、独自の人格を備えるに至ったCPUも存在します。
こうしたCPUはときに大変不機嫌になります。特に、高温でビジー状態のときには。なかには不機嫌を通り越し、悪意の塊と化すものも・・・そして「彼」こそ、そのなかでも最も凶悪な存在なのです。
単なる気晴らしのために人間をコンピューターコードに変え、巡回ボットやハンター、インターセプタを差し向けて抹殺しようと企む「彼」は、「システムの機能を効率的に保つためだ」と主張するかもしれません。はたしてそれは「論理的」なのか、「悪」なのか?確かなことはただひとつ。ベクターに手を貸して永遠の牢獄から救い出そうという人物は、最高潮に不機嫌なCPUと対決することになります。
■ベクターのスキル
ゲーム開始時は特殊な能力が使えない「ベクター」ですが、バージョンが上がるにつれてさまざまな能力が追加されるアップグレードのアンロックが行われていきます。
・爆破(Aボタン)
範囲内の敵を破壊し、囲まれた状態のセルをすべて制圧することができます。
・ブースト(Bボタン)
Bボタン長押しでブーストを発動すると、移動速度がぐんとアップします。
・スーパーブースト(Yボタン)
Yボタン長押しでスーパーブーストを発動すると、ブーストよりも更に高速で移動できます。ただし、ブーストバーの減りも早いのので注意が必要です。
・ブースト突破(Lボタン)
Lボタン長押しで、無敵状態となり、スーパーブーストと同じ速度で移動できます。しかし、ブーストバーの減りはスーパーブースト以上なので、使い所に注意を払う必要がありそうです。
公式サイトやYouTubeでは、本作のプロモーションビデオも公開されているので、あわせてぜひご覧ください。
YouTube 動画URL:http://youtu.be/0gCPoDwVVIg
世界観に合うシンプルなビジュアルと、レトロなテクノサウンドが独特の雰囲気を作り上げている本作。パズルアクション好きの方はぜひチェックしておきましょう。
3DS版『電脳からの脱出 escapeVektor』は、2013年12月11日配信開始予定で価格は700円(税込)です。PS Vita版は近日配信開始予定です。
(C)2011, 2012, 2013 Nnooo All rights reserved.
Published in Japan by ARC SYSTEM WORKS
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