フライハイワークスは、海外でリリースされているWii Uタイトル『Knytt underground』と、3DSタイトル『スノーモーターレーシング3D』のローカライズを行うことを発表しました。
海外タイトルだった3DSのハイスピードジェットレーシングゲーム『Aiレース:スピード』を国内向けにローカライズし、12月に配信したばかりのフライハイワークスは、先日公式Twitter上で『Knytt underground』の予告ページを公開したことをツイート。ローカライズが決定したことを明らかにしています。あわせて、『スノーモーターレーシング3D』の予告ページも公開となりました。
『Knytt underground』は光の表現が幻想的な印象を与える2D横スクロールの探索型アクションアドベンチャーゲーム。1800以上にも及ぶフロア数とパズル要素、マルチストーリー、ボールに変身しての謎解きなどが特徴で、海外ではWii U以外にもPS3などでの配信も行われています。
『スノーモーターレーシング3D』は、その名のとおりスノーモービルのレースゲームです。コースを疾走しながら、特定のジャンプポイントでスタントポーズを連続で決めるなどすれば賞金を稼いでいくことができます。
フライハイワークスは海外Wii Uタイトルのローカライズを積極的におこなっており、他にも『Armillo』と『GIANA SISTERS TWISTED DREAMS』のローカライズ開発が進行中であることが分かっています。
詳細な情報ならびに配信日などは不明のままですが、続報を楽しみに待ちたいところです。
《Ami》
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