秋葉原・新宿量販店のレポートに続き、渋谷の様子を編集部ではお伝えしていきます。

東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAには、早朝にも関わらず70人という多くのユーザーが足を運び、販売開始の瞬間を待ち望んでいました。

先頭のユーザーは渋谷近辺に在住、始発で渋谷駅に向かい、早朝5:40から並んでいたとのこと。SHIBUYA TSUTAYAにてPlayStation4の予約は行っていたものの、昨夜の銀座でのカウントイベントに趣き、発売を祝福したそうです。

「普段は携帯ゲーム機を多くやります。Vitaも持っていますが、モンハンをよくプレイします。PlayStation4環境で『龍が如く 維新!』をプレイしたくて、今回ハード購入に踏み切りました。プレイするのが楽しみです。」
また、2番目に並んでいた方にもお話を伺ってみました。吉祥寺に在住で、もともとPlayStation4を購入する予定はなかったものの、ニュースを見て寝付けなくなってしまい、気付いたらこの行列に並んでいたとのこと。

「正直、最近あまりゲームをしていません。ただ、PlayStation2まではかなりのハードゲーマーだったので…。自分は、最近流行りのFPSは非常に苦手です。シミュレーションゲームというか、長く深く遊べる「スルメゲー」とか大好きです。信長の野望が大好きなので、発売が楽しみです。個人的には、リモートプレイがかなり気になっているのでハード購入後は『NACK』をやりながら、信長が発売されるまでいじり倒そうと思います。」

鳥肌が立つほど気温が寒かったため、会場ではオリジナルのマフラーとホッカイロをスタッフの方がユーザー一人一人に配布し、6:30の開場を待ちました。

7:00の発売開始までの間、PlayStation4タイトルの説明や司会の女性がユーザーにインタビューを行い、会場はのテンションは一気に上昇。


そして、10秒前から会場全体でカウントダウンを行い、7:00になったと同時に、みな、手に持つマフラーを掲げ、販売開始を祝福しました。


発売を待ち望んでいたユーザーは、我先にとレジに向かい、とても素敵な笑顔を振りまいてくれました。






現時点での出だしは好調の様子ですが、国民機になりえるかどうか、今後の動向に注目が集まるところです。編集部では引続き、随時情報をお伝え致します。
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