
昨年、クラウドファンディングサービスのIndiegogoで1000万円以上の開発費用を調達した国産インディー格闘ゲームの『ヤタガラス Attack on Cataclysm』。BitSummitでは、ジャパンアミューズメントエキスポ2014で公開されたバージョンがプレイアブル出展となっています。
ゲーム内容は既に販売されている『ヤタガラス4.3』と変わりませんが、アーケードでの稼働を目指し、NESiCAxLive用に調整されています。現在はクラウドファンディングで獲得した資金で3人の追加プレイアブルキャラクターを制作中とのこと。

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また会場で目立っていたのはゲームだけではありません。新キャラクターのカザマ・コタローが天板に描かれたオリジナルのアーケードスティックは、Indiegogoの支援者のために作られた特注品です。スティック自体はマッドキャッツ製ということもあり、かなりゴージャスな逸品です。
本作は一般参加日の3月8日(土)、3月9日(日)にも出展されています。特注のアーケードスティックを触れるのは、初めてということなので気になった方は足を運んではどうでしょうか。