意欲的な姿勢で製作が進んでいる本作ですが、理想とした作品作りと現実の厳しさの板挟みに遭遇していました。魅力的な声優陣に声を当ててもらいたい、しかし制作費的に難しい。それは、この業界ならずともよくある話と言えますが、だからといって易々と妥協できる話でもありません。
そして制作陣が選んだ答えは、クラウドファンディングによる制作費一部負担のお願い。支援額に応じた特典を用意し、“パトロン”になってもらえるよう、広く多くの方へ提案を実施しました。その詳細に関しては、既にお伝えした通りですが、気になる方は過去記事をご覧ください(URL:http://www.inside-games.jp/article/2014/02/28/74767.html)
クラウドファンディングとして提案した支援目標額は、100万円。この額を達成出来れば、既にオファー済みの声優陣に声を当ててもらえるというこの挑戦は、終了期限まで2週間以上を残した3月17日に無事達成され、現在もなお支援は増え続けています。
■キャスト
・櫻井陽太(CV:武内健)
・寺田志春(CV:福島潤)
・アキラ(CV:川原慶久)
・平綿由紀(CV:三浦祥朗)
・深青勇魚(CV:興津和幸)
・謎の少年(CV:菅沼久義)
現時点でのパトロン総数と支援額は、157人で117万7,500円。最も手軽な支援枠は500円から可能となっているこのプロジェクトですが、パトロン総数で単純に割ってみると、ひとり平均7,500円の支援が実施された計算となり、かなり密度の濃い支援が行われました。それも全ては、本作に対する期待の現れに間違いありません。なお、最高支援枠の10,000円のパトロンは、80名にのぼります。
すでに支援は成功し、あとは2014年春に予定されている本作の配信を待つばかり。本作に寄せられたパトロンのコメントにも、「脳内では既に声がついていますが、実際にご本人の声できけるのを楽しみにしてます」など、本作への情熱を感じるものが多々寄せられています。
また本作はAndroidアプリとして製作が進んでいますが、コメントの中には、「Android端末を持っていませんが支援します」といった声も見受けられ、遊べる環境を持っていないにも関わらず、本作がより素晴らしい形で完成することを願っての熱い支援が寄せられている事実にも気づかされます。
そんな熱意を誰よりも強く感じ取っている開発陣が、多くの期待に応えるべく、その内容により磨きをかけているであろうこの『魔女っ子少年マジカルピース』。支援者が望む以上のゲームになること、そしてiOS版などの展開に発展することを、個人的にも祈っています。是非とも、魔女っ子少年たちの魔法で叶えて欲しいものです。
『魔女っ子少年マジカルピース』は、2014年春配信予定。価格は、基本無料のアイテム課金制です。
(C) Witch boy Magical piece/Rosemary House. 2013-2014 All rights reserved.
関連リンク
編集部おすすめの記事
モバイル・スマートフォン アクセスランキング
-
【インタビュー】声優・小松未可子を直撃!新作アプリ『ゴッドオブハイスクール』の魅力や担当キャラの印象を訊いた
-
『ウマ娘』女帝・エアグルーヴは甘えん坊だった!? モデルとなった競走馬に意外な素顔
-
『原神』で見かける、隠し切れない“ジョジョ愛”の数々!「だが断る」「クールに去るぜ」などの名台詞がズラリ
-
『FGO』一番好きな褐色サーヴァントは誰?(女性編)【読者アンケート】
-
『ららマジ』キャラデザ・飯塚晴子氏インタビュー!2周年ドレスから“あの男子”のことまで、色々聞いてきました
-
鉱石病?感染者?主人公たちは誰と戦っているの?『アークナイツ』の奥深くも複雑な世界設定をわかりやすく整理してみよう
-
『うたわれるもの ロストフラグ』1周年で登場した「ハク(CV:藤原啓治)」がファンに待ち望まれていた理由とは?時間外手当を払ってでもフル回転させたい
-
『ウマ娘』ホーム画面に“太り気味”ウマ娘たちが登場!1stアニバで衝撃のアップデート
-
Twitterのスタンプが“超リアル”に!?ゴリラや米粒がリアルすぎてトレンド入り―謎の画像を作るユーザーであふれる
-
『シャニマス』少女の小宮果穂は、いつかきっと大人になるのだろう─窓辺・サイレントタイム






