実は「Nester」とはWinows向けスーパーファミコンエミュレーターの名称で、今回『スマブラ』新作への参戦が決定したのは、ファンアートなどで親しまれているその擬人化キャラであるということです。
スーファミエミュレーターの象徴である彼が任天堂ゲームに登場するという前代未聞のコラボレーション。これには賛否両論の意見も飛び出しそうですが、現時点では海外向け『スマブラ』サイトにしか参戦が掲載されていないことから、おそらく国内では知名度やその違法性などによりカットされる模様です。
と、それらしく紹介してみましたが、これは海外の任天堂専門雑誌Nintendo Powerが制作したエイプリルフールネタで、本物そっくりにデザインされた偽サイトのドメインも、わざわざこの日のために取得された模様。画像もWii U版と3DS版、共に用意するなどかなり力の入った仕事ぶりです。
なお、Nester以外のキャラをクリックすると公式サイトに飛ばされるようになっているようです。ぜひ皆さんもNester擬人化キャラの参戦を「今日だけ」楽しんでみてはいかがでしょうか。
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