これまでもWiiのバーチャルコンソールタイトルなどを扱った、番外編的な「有野の挑戦」が実施されてきましたが、今回挑戦したのは、なんとWii Uソフト。とはいえ、レトロゲームにチャレンジするその姿勢は一貫しており、チョイスされたタイトルは『ファミコンリミックス1+2』です。
懐かしのファミコンソフトからシーンを厳選して収録し、大胆なアレンジやお題を加えて楽しませてくれる『ファミコンリミックス』シリーズの1作目と2作目を収録するパッケージソフトとなる本作は、今月の24日にリリースされます。その発売に合わせ、有野課長が挑戦へと踏み切った形となりました。
全28タイトルを元に、300以上のステージを収録する『ファミコンリミックス1+2』。挑戦の前にまずは肩慣らしと、その豊富なラインナップから有野課長がいくつかチョイスしてチャレンジします。過去の挑戦でもチャレンジしたことのある『パンチアウト!!』は、その経験を活かしてスムーズにクリアするものの、パズルが得意なはずの課長が『ドクターマリオ』に苦戦する一幕も見受けられました。
その後、リミックスステージに挑んだ課長は、『スーパーマリオブラザーズ2』の「走るマリオをゴールさせよう!」や、『星のカービィ 夢の泉の物語』での「早撃ちで勝とう!」、そしてこちらも過去の挑戦で経験済みの『スーパーマリオブラザーズ3』にて「連続で敵をふんで1UPしよう!」などをプレイ。クリアしたり諦めたりといった展開を、いつもの飄々とした調子とともに綴ってくれます。
そんな和やかな雰囲気の中お試しプレイも終了し、いよいよ本番となる挑戦へ。7つのステージを星三つ評価でクリアする「7番勝負」の幕が上がりますが、今回公開された動画は前篇となっており、7番勝負のうち、2つ目までしか披露されていません。気になる後半戦の公開を待ちつつ今回の映像を楽しむもよし、今はこらえて前後半一気に見るもよし。お好みのスタイルで、有野課長の挑戦を見届けましょう。
YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=j23tGeK3zu0
『ファミコンリミックス2』は、2014年4月24日配信予定。価格は、1,429円(税抜)です。
『ファミコンリミックス1+2』は、2014年4月24日発売予定。価格は、2,858円(税別)です。
(C) 2014 Nintendo
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