人生にゲームをプラスするメディア

米国向け『マリオカート8 Direct』では同梱版などが発表、日本とは一部異なるプロモーションを展開

任天堂オブアメリカはNintendo Directを実施し、『マリオカート8』の最新情報公開しました。

任天堂 Wii U
ホーム › 任天堂 › Wii U › 記事
マリオカート8の同梱版
  • マリオカート8の同梱版
  • 今回も任天堂の岩田聡社長が登場。しかし番組風の内容に
任天堂オブアメリカはNintendo Directを実施し、『マリオカート8』の最新情報公開しました。

「みんな『マリオカート』が大好きです。一家での団欒に、職場での昼休みに、マリオカートは人々が集い楽しい時間を過ごすための最高のゲームです。幾つもの新しい特徴を含み、最も野心的なシリーズ作品であり、本作もあらゆる腕のプレイヤーが共にチェッカーフラッグを目指して戦える作品となりました」と任天堂オブアメリカの上級副社長セールス&マーケティング Scott Moffitt氏は述べています。

Nintendo Directで発表された新情報を以下にご紹介。ただし、これらは米国向けのものですので、日本で提供されるものとは異なりますのでご注意を。日本向けの情報はおってお届けします。



『マリオカート8』同梱版
Wii U本体が同梱された「マリオカートデラックスセット」として5月30日にソフトと同時発売。本体、ソフトに加えてWiiリモコンプラスを含み、329.99ドル。

ダウンロードタイトルをプレゼント
7月31日までに『マリオカート8』を購入してClub Nintendoに登録すると、『NewスーパーマリオブラザーズU』『ピクミン3』『ゼルダの伝説 風のタクト HD』『WiiパーティU』のいずれかのタイトルを無料でeShopからダウンロードすることができます。

オンラインマルチプレイ
インターネットに接続すると最大12人のレースがオンラインで。ロビーではGamePadのマイクや選択式のテキストを使った会話が。公開/非公開のトーナメントを作成して、日時や時間、ルールを指定した大会を開くことも可能。友達や世界トップ10のユーザー、ゲーム開発者のゴーストを取得して挑戦することも。開発者に勝つとMiiverseの投稿に使えるスタンプのプレゼントも。

マリオカートTV
プレイヤーはレースのハイライトを視聴したり、Miiverseに投稿することが可能。また、世界のユーザーのハイライト映像を視聴して、それにコメントを付けることも。さらにGoogleアカウントを持っているユーザーはYouTubeに直接投稿することもできるように。

新しいアイテム
2つの新アイテムが紹介。「Super Horn」(日本: スーパークラクション)は周りを衝撃波で攻撃。さらに防御にも使えて青コウラなどを防ぐことも。「Crazy Eight」(日本: ミラクル8)は8個のアイテムをゲット。順番に使っていくことができます。

新しいキャラクター
新たな参戦キャラとして重量級の「ピンクゴールドピーチ」が登場。金属製のパワフルな走りが。また、「ベビーロゼッタ」は軽量級でキュートな走りを。合計登場キャラクターはMiiを含めて30種類だとのこと。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

Nintendo Direct

任天堂 アクセスランキング

  1. 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選

    『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選

  2. 『モンハンライズ：サンブレイク』見た目は変だけど、性能はガチ！担ぐとテンション上がる武器5選

    『モンハンライズ：サンブレイク』見た目は変だけど、性能はガチ！担ぐとテンション上がる武器5選

  3. 『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる？小ネタ10選【ネタバレ注意】

    『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる？小ネタ10選【ネタバレ注意】

  4. 『ポケモン ダイパリメイク』強化後四天王の強さが“ガチ”すぎ!? あの有名実況者がまさかの…

  5. 中国で『スプラトゥーン』丸パクリのスマホゲームが登場、素材は盗用か

  6. 『遊戯王 マスターデュエル』にも“コナミコマンド”が！「上上下下左右左右BA」で「クレジット」がファミコン風に変化

  7. 今こそやりたい究極の『人狼系』ゲーム3選！ゲーム実況で話題のタイトルから1人用のSF作品まで

  8. 『モンハンライズ：サンブレイク』ランスの新たな動きを解説―圧倒的な防御力で、マスターランクもなんのその！

  9. 『スペランカー』『たけしの挑戦状』はむしろ良作！「知名度」を抜きにして、真のファミコン“クソゲー”を見つめ直してみた

  10. 国内ではほとんど情報が無い海外版ファミコン「NES」の不思議な世界─ソフトの入れ方すら異なる“別物”っぷり！生粋のマニアがその魅力を語る

アクセスランキングをもっと見る