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ファイル共有ソフトユーザー減少傾向続く、ACCSとACAがノード急減を報告

ACCSとACAは、2014年1月にファイル共有ソフトのクローリング調査を実施、その結果を5月13日に発表した。ファイル共有ソフトの利用が急減していることが明らかになった。

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一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)と不正商品対策協議会(ACA)は、2014年1月にファイル共有ソフトのクローリング調査を実施、その結果を5月13日に発表した。調査からはWinnyやShare、PerfectDarkといったファイル共有ソフトの利用が急減していることが明らかになった。
調査の対象はネットワークの流通状況を示すノードとファイルの情報である。このうちWinnyではノード数が2013年2万から1万2000に、Shareは5万9000から4万4000に、さらにPerfectDarkでは3万4000から2万4000に減少している。
2007年の調査ではWinnyのノードは30万、Shareは21万~22万であった。2007年以降急激に減少しており、2014年も引き続きこの傾向が続いた。

ACCSとACAが、継続的にファイル共有ソフトの利用状況を調査するのは、これらのソフトが権利許諾を得ない違法な流通に利用されることが多いからである。実際に今回も調査した5つのソフトのうちWinny、Share、PerfectDark、Bittorrentの4つの利用では「権利があり許諾がない」と推定されるコンテンツが95%前後を占めている。Gnutellaについては78%となっている。
さらにこうしたコンテンツでは映像が大きな割合を占めており、さらに映像のなかではアニメの割合が高い。それだけに映画やテレビ番組、アニメ関係者も、今回の結果に無視出来ない調査になっている。

継続的なノードの減少していることで、2007年以来、ファイル共有ソフトを悪用した映画やアニメ、テレビ番組に対する著作権侵害行為も大きく減少していると見てよさそうだ。
ACAではこれについて、啓発や刑事告訴などの活動の成果と見ている。ACAでは加盟団体や権利者により啓発メール送付を実施している。また、2009年末からはファイル共有ソフト等を悪用した著作権法違反の全国一斉集中取締りがたびたび行なわれている。これが大きな力を発揮しているようだ。
ACAとACCSは、今後も、警察庁をはじめ関係各省庁、関係団体と連携しつつ不正商品排除と知的財産の保護に向けた活動を推進するとしている。

コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)
http://www2.accsjp.or.jp/
不正商品対策協議会(ACA)
http://www.aca.gr.jp/

ファイル共有ソフトユーザー減少傾向続く ACCSとACAがノード急減を報告

《animeanime》
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