会場内ではワーナー・ブラザーズが存在感を発揮。ウエストの入り口には『シャドウ・オブ・モルドール』、コンコースには『バットマンアーカムナイト』がひたすら並び、『レゴバットマン3』も。その他、CRYTEKの新作『ARENA OF FATE』『HOMEFRONT The Revolution』、スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーXIV』『シアトリズム ファイナルファンタジー』『キングダムハーツ』などの広告が目立ちました。さらにサウスの上空(?)には『SUNSET OVERDRIVE』のキャラクターがアピールしていました。
会場外でも様々な取り組みが行われるのがE3の特徴。今年はユービーアイソフトが「uPlay Lounge」をStandard Hotelで行うほか、任天堂は『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』のエキシビションをL.A. Liveにて開催します。NVIDIAも隣接する駐車場にブースを置くようで準備が進んでいて、『タイタンフォール』のアトラスが注目を集めていました。
《土本学》