コーエーテクモゲームス、任天堂、KADOKAWAは、「零 メディアミックス発表会」を本日午後から開催し、Wii U向け『零』を中心としたメディア展開を明らかにしました。
コーエーテクモの襟川恵子会長は「任天堂の岩田社長に気に入っていただき、共同開発が実現した」と挨拶。当の岩田氏は療養中とのことで登壇はありませんでしたが、宮本茂氏がかわりに登壇。「岩田は元気です」とコメント。Wii U Gamepadを活用したゲームをアピールしました。
菊池プロデューサーからはゲームが紹介。正式タイトルは『零~濡鴉(ぬれがらす)ノ巫女』となり、山を舞台にした水の恐怖が描かれ、カメラの撮影はWii U GamePadを活用したものになります。菊池氏は「最新作であり最大のボリューム。和風ホラーの集大成としてまさに仕上げの最中です」と話してくれました。
Wii U向けタイトルとして任天堂から9月27日発売予定です。
《土本学》
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