『禁忌のマグナ』は、宿屋を経営する主人公「ルクス」として、さまざまな精霊たちと触れ合いその謎をめぐる戦いに巻き込まれていくシミュレーションRPGです。今回は、ゲームシステムや精霊たちの武器について紹介されたムービーが公開されています。
また、物語に関する重要な「キーワード」が公開されています。


・キーワード1「不思議な腕輪」
クリスタルに封印されているシャルロッテと出会い、その台座にあった不思議な腕輪「ラクリマ」が腕に同化してしまったルクス。次いで出会ったベアトリーチェとモンスターに襲われたとき、力尽きかけたベアトリーチェに腕輪を掲げると、腕輪に秘められた“マグナ”の力によって彼女の力が復活した。敵を倒すと手に入るクリスタルを起動力としている不思議な腕輪。ETRで彼女たちの力を解放するときも、腕輪に秘められた力“マグナ”を必要としている。


・キーワード2「上位命令」
精霊のアーデルハイトとフランチェスカのふたりは「上位命令」という力で何者かに操られている。「上位命令」を解くには、ルクスが持つ腕輪の力が必要になる。だが、ルクスの腕輪に秘められている力よりも、さらに強い力にふたりは支配されている。


・キーワード3「カイザーの目的」
精霊たちを狙う謎の男・カイザー。元は精霊たちのマスターとして、彼女たちを「アルテミーズ」という部隊として使っていた。なぜ彼女たちを狙うのか、目的は不明のまま。
更に、登場キャラクター「イングリッド」と「デボネア」についての情報も公開されています。

町で人気の元気っ娘。どんなことにも興味深々!?
イングリッド/Ingrid CV:佐倉綾音
ざっくばらんな物言いだが、そこが受けもよく、人気は高い。精霊たちにも、興味があるようだ。

町長ですら頭が上がらない町の長老
デボネア/Debonair CV:三田ゆう子
町の長老。町長のダンガロスでさえ、デボネアには頭が上がらない。孫をとてもかわいがっている。
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ニンテンドー3DS『禁忌のマグナ』は2014年10月2日発売予定で、価格は5,980円(税別)です。
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