ゲーム好きを自認する方ならば、直接遊んだことはなくても、その名前は誰しも聞いたことがあるほどの名機ファミリーコンピュータ。「ファミコン」の愛称で親しまれた本機は当時、小学生から大人まで幅広く魅了し、また生誕31周年を迎えながらも未だに語り継がれるほどの根強い人気を獲得しています。
家庭用ゲーム機の黎明期を支えたハードですが、当時を知らない方の中には、ファミコンが家庭用ゲーム機の元祖と思っている人もいることでしょう。しかし実際は、任天堂が発売した据置型ゲーム機としてはカラーテレビゲーム15(1977年発売)に次ぎ第2世代に当たります。またゲーム機史全体で見れば第3世代となり、一時代を作りあげた革命児ではあるものの、第1世代ハードですらないのです。若いゲーマーの方々にとっては、少々意外な話かもしれませんね。
ファミコン登場以前の家庭用ゲーム機は、本体の中にゲームソフトが内蔵されているものが多く、いわゆるハード・ソフト一体型が主流でした。そこに登場したファミコンは、ロムカセットで様々なソフトを楽しむことができるという拡張性に注目が集まります。その特徴を活かし、本体発売後にも様々なソフトが登場するという、現在に続くハードとソフトの関係が築かれました。
そんなファミコンの知名度と人気を一気に押し上げたのは、1985年に発売された『スーパーマリオブラザーズ』。ファミコンが発売された1983年から数えて2年後に、ハード需要を大きく加速させるソフトが登場し、日本全国がファミコンブームへと突入していきました。ハードの成功を握る鍵はキラーソフトにあり、という図式は、今も昔も変わらないのかもしれませんね。
「ファミリーコンピュータ」をより詳しく知りたい方は、「ゲーム大辞典」から該当項目をチェックしてみてください。
ゲーム大辞典 URL:http://game-lexicon.jp/
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