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【今日のゲーム用語】「ハンドルネーム」とは ─ もうひとりの自分が名乗る、別の名前

ソフトやハードはもちろん、専門的な名称から業界人まで、ゲームに関わる様々な用語を多数収録している「ゲーム大辞典」。その中からひとつずつピックアップして紹介するこのコーナー、本日のテーマは「ハンドルネーム」です。

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【今日のゲーム用語】「ハンドルネーム」とは ─ もうひとりの自分が名乗る、別の名前
  • 【今日のゲーム用語】「ハンドルネーム」とは ─ もうひとりの自分が名乗る、別の名前
ソフトやハードはもちろん、専門的な名称から業界人まで、ゲームに関わる様々な用語を多数収録している「ゲーム大辞典」。その中からひとつずつピックアップして紹介するこのコーナー、本日のテーマは「ハンドルネーム」です。

「ハンドルネーム(略称:HN)」は、インターネット上における別名のこと。個人を特定されないために本名とは別の名前を自ら決めて名乗る場合が多く、ネット上のコミュニティに参加したことがある方は、かなりの割合で本名以外の名前も持っています。

ちなみにこのハンドルネームの付け方は人によって様々で、自分の名前をもじったり、好きな食べ物を絡めたり、目の前にあるものを適当にそのまま引用したり、また既存の作品からキャラクターの名前を拝借したりと、実に多彩です。

ゲームでのハンドルネーム的な命名と言えば、MOやMMORPGなどの「自分だけのキャラクター」を操作して遊ぶオンラインゲームが代表的です。コンシューマーでは『PSO』などの時代から既にユニークな名前が飛び交っており、当時は『FFVII』のクラウドやセフィロスなどがかなりの人数に上っていました。昨今では、電撃文庫のライトノベル『ソードアート・オンライン』の主人公やヒロインの名前を見かけることも少なくありません。

これらほどはっきりと、「原作のあるキャラクターの名前を引用した」というケースではありませんが、昔から今に至るまで根強い人気のある名前のひとつとして「アリス」は外せないでしょう。ごく普通に存在する名前ではありますが、「ふしぎの国のアリス」の影響で広まった側面は間違いなくあります。その意味では、HN引用キャラの元祖に近い存在とも言えるでしょう。この名前は、流行り廃りに影響されずに古今変わらぬ人気を誇っており、幾人ものアリスがこの瞬間もオンライン上で活躍していることと思います。

オンライン環境の間口はどんどんと拡がり、携帯やスマホの普及で誰でも簡単に行える時代になりつつあります。SNSなどに加入する方も多く、今後も多くのハンドルネームが生まれていくのは確実です。五年後や十年後には、どんな名前が流行ってるのでしょうか。興味深いばかりです。

「ハンドルネーム」をより詳しく知りたい方は、下記リンクより「ゲーム大辞典」の該当項目をチェックしてみてください。
■ゲーム大辞典:「ハンドルネーム」 URL:http://game-lexicon.jp/word/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%A0
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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