人生にゲームをプラスするメディア

Wii Uバーチャルコンソール10月8日配信タイトル ― 『ロックマンX3』『沙羅曼蛇』『つっぱり大相撲』の3本

任天堂は、10月8日よりWii Uバーチャルコンソールで配信するラインナップを公開しました。

任天堂 Wii U
ロックマンX3
  • ロックマンX3
  • シリーズ初!「ゼロ」も使用可能
  • 沙羅曼蛇
  • 2人同時プレイも実現
  • つっぱり大相撲
  • 横綱目指して勝ち上がれ!
任天堂は、10月8日よりWii Uバーチャルコンソールで配信するラインナップを公開しました。

10月8日よりニンテンドーeショップにて配信開始となるWii Uバーチャルコンソールタイトルは、スーパーファミコンソフト『ロックマンX3』、ファミコンソフト『沙羅曼蛇』『つっぱり大相撲』の3作品です。

『ロックマンX3』は、Wiiを含めて初のバーチャルコンソール化。任天堂据え置きハードで発売された最後の『ロックマンX』シリーズでもあります。PlayStationやセガサターンにも移植して発売されていますが、移植版はオープニングシーンが主題歌とアニメによるムービーに差し替えられており、このオープニングシーンを見ることができるのはオリジナルのスーパーファミコン版のみとなっています。


◆ロックマンX3


配信予定日:2014年10月8日
価格:823円(税込)

オリジナル版ハード:スーパーファミコン
オリジナル版発売日:1995年12月1日
発売元:カプコン
ジャンル:アクション

『ロックマンX3』は、1995年にカプコンよりスーパーファミコンソフトとして発売されたアクションゲームで、『ロックマンX』シリーズの第3作です。科学者型レプリロイド「ドップラー博士」は、レプリロイドが電子頭脳に異常をきたしてしまう「イレギュラー化」を防ぐことに成功。しかしその数か月後、博士は「イレギュラー」たちを率いて反乱を起こします。

本作では、イレギュラーハンターである「エックス」と、のちに単独でゲームが発売される人気キャラクター「ゼロ」をプレイアブルキャラクターとして切り替えながら使用することができます。おなじみのボス撃破による特殊武器入手のほかにも、ステージには「パーツカプセル」が隠されており、「エックス」を更にパワーアップさせることが可能です。

(C)CAPCOM CO., LTD. 1995, 2014 ALL RIGHTS RESERVED.


◆沙羅曼蛇


配信予定日:2014年10月8日
価格:514円(税込)

オリジナル版ハード:ファミコン
オリジナル版発売日:1987年9月25日
発売元:KONAMI
ジャンル:シューティング

『沙羅曼蛇』は、1986年にアーケードに登場し、翌1987年にKONAMIよりファミコンソフトとして発売されたシューティングゲームです。『グラディウス』の正統続編で、前作で活躍した主人公機「ビックバイパー」のほか、「ロードブリティッシュ」の2機が活躍。2人同時プレイも再現されています。

縦スクロールと横スクロールを織り交ぜた構成が特徴で、高い難易度を誇ります。また、ハードの制約からアーケード版から大きくアレンジされていますが、前作『グラディウス』以上の描画表現を実現しファンから好評を得ました。尚、Wiiでも配信されている同名のMSXソフトとは内容が大きく異なります。

(C)Konami Digital Entertainment


◆つっぱり大相撲


配信予定日:2014年10月8日
価格:514円(税込)

オリジナル版ハード:ファミコン
オリジナル版発売日:1987年9月18日
発売元:テクモ(現・コーエーテクモゲームス)
ジャンル:アクション

『つっぱり大相撲』は、1987年にテクモ(現・コーエーテクモゲームス)よりファミコンソフトとして発売されたスポーツアクションゲームです。大相撲を題材にした史上初の家庭用ゲーム機タイトルで、プレイヤーは、前頭十三枚目の力士となって横綱を目指し、成長しながら勝ち星を増やしていきます。

「つっぱり」「押し」「つり」「はたき」「投げ」といった多彩な技で勝負します。体力メーターが光った瞬間は技を決めるチャンス。決まり手には、実際に相撲に則ったもののほかにも、本作ならではの特殊なものが存在します。

(C)1987 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

    元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

  2. 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選

    『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選

  3. 『モンハンライズ:サンブレイク』見た目は変だけど、性能はガチ!担ぐとテンション上がる武器5選

    『モンハンライズ:サンブレイク』見た目は変だけど、性能はガチ!担ぐとテンション上がる武器5選

  4. 【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選

  5. 『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】

  6. 『ポケモン ダイパリメイク』強化後四天王の強さが“ガチ”すぎ!? あの有名実況者がまさかの…

  7. 中国で『スプラトゥーン』丸パクリのスマホゲームが登場、素材は盗用か

  8. 今こそやりたい究極の『人狼系』ゲーム3選!ゲーム実況で話題のタイトルから1人用のSF作品まで

  9. 『遊戯王 マスターデュエル』にも“コナミコマンド”が!「上上下下左右左右BA」で「クレジット」がファミコン風に変化

  10. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』シンジュ団・カイの子孫はあの主人公? ネット上で様々な説が浮上

アクセスランキングをもっと見る