
今回のスクウェア・エニックスのブースは、昨年に引き続きフィギュアブランド「PLAY ARTS 改」を中心とした展示となっていました。

中でも、今回のNYコミコンで初公開となった、野村哲也氏がデザインしたキャットウーマンと初音ミクが大きな話題となっていました。
コミコンは元々アメコメのイベントということもあり、スクエニブースではFFキャラクターよりもDCコミックスのキャラクターフィギュアを全面に出していた印象を受けました。

野村哲也氏の独創的なバットマン&キャットウーマンのフィギュアに来場者の注目が集まっており、様々な意見が飛び交っていました。ゲーム以外のアプローチで攻めるNYコミコンでのスクエニですが、フィギュアメーカーとしてもアメリカ人達の心をすでに掴んでいるようです。