色違いなどを除いた上で3桁におよぶ機体が参戦する『ガンダムブレイカー2』は、前作よりも更にパワーアップしたカスタマイズ要素はもちろんのこと、パーツ成長システムや巨大戦艦との戦いなど、新要素の数々からも目が離せません。

参戦する機体も次々と発表が続いており、ジェガンをベースに開発された「ジェスタ」や、両腕にインコムを搭載し遠距離も近距離もこなす「ローゼン・ズール」、そして陸戦型ガンダムを修復した「ガンダムEz8」の登場がこのたび明らかとなりました。いずれも魅力溢れる機体なので、シリーズ最新作でどのような活躍を見せてくれるのか楽しみですね。




更に今回は近接武器の詳細も一部発表されました。武器の特徴などをそれぞれしっかりチェックし、愛機でどのように戦うか今から考えておくのも一興ですよ。
■サーベル

素早く連続攻撃が繰り出せる、もっとも使いやすい近接武器。「△」ボタンで敵機を空中へ打ち上げることで、華麗な連続攻撃へ繋げることも。「□」ボタンでは、素早い攻撃を連続で敵機に当てられます。
■ダブルサーベル

サーベルを両手に持って攻撃するため、攻撃回数が多く連続的にダメージを与えます。敵に反撃の隙を与えず連続で攻撃できますが、超接近用武器のためシールドガードをされると苦戦する場面も。「△」ボタンで敵機と一緒に空中へ飛び、空中で連続攻撃を繰り出します。
■アックス

他の武器に比べてパーツ外し能力が高く、シールドガードをされてもガードの上から攻撃を叩き込めます。隙が少ない「□」ボタンや、隙が大きいものの効果も高い「△」ボタン長押しなどを駆使しましょう。
■大剣

攻撃モーションは大きいものの攻撃範囲が広く、1vs多数の近接戦闘で大活躍。「△」ボタンを長押しでタメ攻撃を繰り出し、大剣を振りまわして広範囲の敵を巻き込みます。
■ランス

攻撃範囲は狭い反面、敵のシールドガードによって攻撃が弾かれないのが魅力的な武器。またEX攻撃では、広範囲に当たる攻撃も可能です。
『ガンダムブレイカー2』は、2014年12月18日発売予定。価格は、PS3のパッケージ版が7,600円(税抜)、ダウンロード版が6,840円(税抜)、PS Vitaのパッケージ版が6,640円(税抜)、ダウンロード版が5,980円(税抜)です。また、PS3のパッケージ版とPS Vitaのダウンロード版がセットになった「お持ち出しパック」は、11,800円(税抜)です。
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