
『戦国炎舞-KIZNA-』は、カードになった歴戦の名将たちを集めて最強の部隊を作り、熾烈な合戦を繰り広げる作品。その中で、私が誓ったことは無課金を貫くこと。ノー課金、ノーガードですよっ。あ、違う。ガードはします。防御大事! でも、課金はしません。そんなテーマで、全10回にわたって本作のプレイレポートをお届けしていきます。

まず私がチャレンジしたのは、戦場に立ちはだかる敵将を倒していく「クエスト」です。仲間との絆が試される最大20人での「合戦」や、他プレイヤーと対戦する「決闘」など、できることややりたくなることがてんこ盛りな本作。しかし、いきなり人間相手に戦うなんて胸がドキドキしちゃうので、カードの入手やプレイヤーレベルを上げることができる「クエスト」で準備運動です。
◆敵将をぶった斬って戦場を制覇する「クエスト」

「クエスト」の舞台は、「桶狭間の戦い」や「美濃攻略戦」など、歴史に残る合戦を模したステージです。クエストでは、わらわらと雑魚っぽい敵が出てくるので、なぎたおしながら突き進んでいきます。
敵とのバトルは、フリック入力! 「鉄砲」「騎馬」「刀」の3種類の攻撃方法から1つを選んで、シュシュっとフリックすると、敵をババンと撃ったり、馬に乗ってパカパカと敵を倒したり、刀でザシュザシュと斬りつけたりします。と言いながらも、実は攻撃ボタンをタップしても進められるので、フリックではなく、タップしていたことは内緒です。

どんどん攻撃して、画面上部の「敵残り戦力」ゲージを減らすと、敵将がドドーンと登場。各戦場に5人登場する敵将は、倒さなければ先に進むことができないので、戦いあるのみ! 「おうおう、斬ってやるぜ!」なのですよ。

敵将との戦いは、雑魚戦とは違って、タップバトル。敵将の上に現れる赤丸を、消える前にダダンとタップすれば攻撃成功! 赤丸が消えるまでにタップできなかったり、ドクロをタップすると、ダメージを受けてしまいます。
しかし、簡単なバトルなので、何も心配いりません。ええ、吸い込まれるようにドクロをタップしていましたが、何も心配いりませんでした。ドクロを1回や2回タップしたくらいでは、負けません。

アップで現れる美麗イラストの敵将をズバっと攻撃して倒せば、「振り分けP」をゲットできます。そんなわけで、美麗イラストも何のその。私は、敵将を情け容赦なくぶった斬りました。
◆「振り分けP」ってなに?

クエストでゲットした「振り分けP」は、カードの編成やスキル使用に必要なポイントです。でも、私は「振り分けP」の振り分け方がわからなかったんですよっ。振り分けというくらいだから、振り分けるポイントなのはわかるけれど、どう振り分けるのよ!? わからん、わからんぞ! という感じだったので、とりあえず、「振り分けP」を溜め込んでいました。
しかし、「振り分けP」は、振り分けしなければ意味がありません。持っているだけでは宝の持ち腐れなので、「おすすめで振り分け」を活用しました。困ったときは、おすすめに従えばいいのです。

とは言え、その後、しっかり「振り分けP」についてお勉強しましたよ! 「振り分けP」を振り分けられるのは、「武将P」「知将P」「スキルP」の3種類。「武将P」と「知将P」は武将カードや知将カードをデッキに編成するために、「スキルP」はカードのスキルを装備するために必要なポイント、ということまで理解。
さらに私は、振り分け方を把握。その結果、「振り分けP」は、「武将P」に多めに振り分ければ良いのだということがわかりました。何故なら、デッキには、武将カードを一番多く編成できるからです。ちなみに、「振り分けP」はレベルアップ時にも、ゲットできるということも学びました。
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さてさて、今回登場した気になるワード「武将カード」「知将カード」「デッキ編成」。この3つについては、話すと長くなるので、次回までお預けです! それでは、次回までさらばでござるよっ。
『戦国炎舞-KIZNA-』は、好評配信中で基本プレイ無料のアイテム課金制です。


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