

- 10位.デデデ大王 / 『星のカービィ』シリーズ
- 9位.ロゲイン・マク・ティア / 『Dragon Age』シリーズ
- 8位.セシル・ハーヴィ / 『ファイナルファンタジー4』
- 7位.Revan / 『Star Wars: Knights of the Old Republic』
- 6位.魔王 / 『クロノトリガー』
10位から6位までのキャラクターは以上の通り。日本産の名作タイトルやストーリー性の高いロールプレイングゲームなどがランクインしています。『星のカービィ』シリーズのデデデ大王は味方に転身したと言うよりも、シリーズ作品やスピンオフタイトルの中で、コメディリリーフ的な存在になったとコメントされています。


- 5位.ナックルズ / 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』
- 4位. GLaDOS / 『Portal』シリーズ
- 3位.クランキーコング / 『ドンキーコング』シリーズ
- 2位.The Arbiter / 『Halo 2』
- 1位.クッパ / 『マリオ』シリーズ
そしてベスト5の中には任天堂タイトルの中でも古い歴史を持つ『ドンキーコング』からクランキーコングや、ValveのパズルADV『Portal』シリーズのブラックユーモア溢れる人工知能GLaDOSが登場しています。栄えある第1位は、炎を飛ばしてプレイヤーを悩ませ、スピンオフ作品などでプレイアブルキャラクターにもなったクッパ大王が君臨しました。長いシリーズ作品を通して生まれた設定や、奥深いシナリオの中で突如反転するキャラクターの立ち位置は、海外ゲーマーにとってもやはり衝撃的なもののようです。
記事提供元: Game*Spark