5日より札幌市内で開幕する、第66回さっぽろ雪まつり。その会場に世界初のルーカス・フィルム公認の「雪のスター・ウォーズ」の雪像が完成し、ダースベイダーやストームトルーパーらも登場してオープニングセレモニーが行われました。この雪像は高さ15メートル、幅22.6メートル、奥行き20メートルにも及び、使用された雪は5トントラックにして700台分。1月7日からのべ2000人が制作に当たったとのこと。このサイズは大通り公園会場の雪像としては史上最大級だそう。オープニングセレモニーには500人を超えるファンが来場。巨大な雪像に驚きの声を挙げていました。また、上田文雄札幌市長も駆け付け「映画公開の記念となる年の一番最初のお披露目として、雪まつりを選んでいただきとても嬉しく思います。また、寒い中、1ヶ月もの時間をかけて、この大雪像を作ってくれた関係者の方々に深く感謝致します。毎年、200万人以上の方々が来て下さるこの『さっぽろ雪まつり』ですが、今年は『スター・ウォーズ』効果で250万人、いや、300万人以上の方々が来て下さる事を期待しています!」と挨拶しました。「雪のスター・ウォーズ」は大通西4丁目「STV広場」に展示されています。開催期間中18時から22時にはライトアップもされますので会場にお越しの際はぜひチェックを。また、映画最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は12月18日(金)公開予定です。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
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