任天堂アメリカが著作権侵害を申し立てたのは、Angry Joe氏が公開していた『マリオパーティ10』プレイ映像。Angry Joe氏は7年近くゲームプレイ映像の配信を行い続けており、独特の語り口から多くのユーザーの間で話題になっていました。任天堂アメリカの申し立ての末に、同氏の「Angry Joe Plays Mario Party 10!」映像は削除されましたが、これに対してAngry Joe氏は「Final Nintendo Angry Rant! - Anti-Youtuber Policies」をアップロードしました。
そして、この件に関して『God of War』開発者デイビッド・ジャッフェ氏は「私はゲーム配信が大好きなんだ」と口火を切りながら、企業が持つ権利に対し不満をぶつける一部の「傲慢な配信者」を問題視するTweetを投稿。ジャッフェ氏は一連のTweetの中で、それぞれの企業が持つ「ゲーム配信」への姿勢は尊重すべきであると語りながら、「私はゲーム配信を愛してるし、みんなには私達のゲームをどんどん配信して欲しいと思ってるんだ!」ともコメントしています。