法廷を舞台に真実を突き止める人気ADVシリーズの最新作となる『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』は、舞台やキャラクターを一新。「成歩堂龍ノ介」を主人公とし、明治時代に逆転劇の風を巻き起こす一作です。

今回は、本シリーズに欠かせない「法廷パート」についての情報が明らかになりました。真実に辿り着くためには証人たちの尋問も欠かせませんが、その際に鍵を握る「ゆさぶる」「といつめる」「つきつける」を本作でどのように駆使するのか、ご紹介します。

検事が用意した証人に対し、弁護士は尋問を行ないます。本作の法廷では、複数の証人が一緒に証言台に立ち、証言に臨みます。とはいえ、複数の証人が相手でも弁護士がやることは変わりません。証言に目立った怪しいところがなくても、まずはゆさぶっていきましょう。


証言を“ゆさぶる”と、証言を補足する情報や新たな情報が引き出せることがあります。“ゆさぶる”ときは下画面の「ゆさぶる」をタッチ。真実に近づくため、武器となる情報を集めましょう。


複数の証人をまとめて尋問する本作の法廷。証言中に、別の証人が怪しい反応をすることがあります。そんなときはすかさず証人を切り替えて、といつめてみよう。別の証人から新たな証言を入手することができるかも!?


証言中、怪しい反応をすると証言していない証人に吹き出しが出ることが。その時、下画面では、証言中の証人を囲んでいる○をスライドして、他の証人の様子を見てみましょう。吹き出しの出ている怪しい証人に切り替えたら、「といつめる」をタッチ。証言していないのに問いつめられると、証人は慌ててボロを出すことも…。


証言にウソやムジュンを見つけたら、証拠品などムジュンを示すものをつきつけましょう。それによって真実が明らかとなります。ただし「つきつける」のに失敗すると、上画面右上の5つのマークがひとつずつ減っていき、全てなくなると「有罪」になってしまうので要注意です。


証言のムジュンを指摘するものを、下画面の法廷記録にある「証拠品」や「関係者」のリストから選択し、「つきつける」をタッチ。慎重に、しかし時には大胆に、「異議あり!」と踏み込みましょう。
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『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』は2015年7月9日発売予定。価格は、通常版が5,800円(税抜)、限定版が7,300円(税抜)です。
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