倫敦に降り立った龍ノ介は、第3話にて大英帝国の法廷に立つこととなります。首席判事“ハート・ヴォルテックス”から頼まれ、有罪となれば極刑は免れないと言われている倫敦の名士“コゼニー・メグンダル”を弁護することに。「乗合馬車(オムニバス)」という一風変わった密室で起きた事件に、龍ノ介が挑みます。

しかし向き合う相手は、容易ならざる検事です。「死神」の異名を持つ検事“バロック・バンジークス”の手腕で、龍ノ介は徐々に追いつめられていくことに。そんな事件の鍵を握る重要参考人の存在が、このたび明らかとなりました。また、波乱を迎える更なる展開も判明しているので、どうぞお見逃しなく。
■事件現場が証拠品として提出!? シリーズ最大の証拠品!

今回の事件の現場は、なんと「集合馬車(オムニバス)」。事件発生時、集合馬車の中には被告人と被害者の二人だけ。やはり今回も、絶体絶命という事態で幕を開けます。依頼人のメグンダルは、事件が起こった集合馬車に乗っていたのは認めているとのこと。
■事件のカギを握る!? 重要参考人が登場!

審議が進む中で、突如明らかになった新事実とともに、証言台にひとりの少女が登場。彼女の名は“ジーナ・レストレード”。スリを生業としている彼女の証言がもたらすのは、龍ノ介たちにとってはたして吉か凶か‥‥!?
■伝説とも言われる“死神”検事との対決!

初めて依頼された大英帝国の法廷で相対するのは、“死神”の異名を持つ検事バロック・バンジークス。彼が立つ裁判の被告人は決して“助からない”と言われています。


裁判長や判決を左右する陪審員たちが厳しく見守る中、次々と明らかになる新事実。徐々に混乱し始めるこの事件の結末はどこへ向かっていくのか、緊張感が高まります。
■法廷で火災発生!? なにが起こったのか!

裁判の最中、法廷中を謎の煙が覆う展開に。混迷する裁判をさらに混乱に陥れるこの出来事に、法廷は騒然。いったい、この裁判はどうなってしまうのでしょうか。
■死神検事“バロック・バンジークス”

彼が立つ裁判の被告人は、決して“助からない”という噂を持つ検事。彼の見事な手腕を前に、龍ノ介は徐々に追い込まれていく形に。
■事件の鍵を握る!? スリの少女“ジーナ・レストレード”

倫敦のはずれのイーストエンドで、親のいない子どもたちと暮らす、スリの少女。“シゴト”の最中、事件を目撃する。
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『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』は2015年7月9日発売予定。価格は、通常版が5,800円(税抜)、限定版が7,300円(税抜)です。
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