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スパチュンの新作RPG、キャラデザは『ラブプラス』の箕星太朗

スパイク・チュンソフトとトライエースがおくる「新規サイドビューRPG」の特設サイトにて、箕星太朗氏がキャラクターデザインを担当するとの発表が寄せられました。

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スパイク・チュンソフトとトライエースがおくる「新規サイドビューRPG」の特設サイトにて、箕星太朗氏がキャラクターデザインを担当するとの発表が寄せられました。

「新規サイドビューRPG」が、7月24日に公開されたティザーサイトにて告知され、一日ごとに新たな情報が開示されてきました。これまで、シナリオ担当・則本真樹氏、また音楽担当・桜庭統氏の参加が明かされています。

則本氏は、『スターオーシャン』シリーズに幅広く関わっており、また『ヴァルキリープロファイル』や『エンド オブ エタニティ』のシナリオを手がけた人物。そして桜庭氏は、ゲームはもちろんアニメやドラマにも多数の楽曲を提供しており、近年では『DARK SOULS II』や『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U 』などにも関わりました。

錚々たるクリエイター陣が判明していますが、このたび更新されたティザーサイトでは、『ラブプラス』シリーズでも知られている箕星氏が本作のキャラクターデザインを担当すると発表。また箕星氏自身も、その旨をTwitterにて報告しています。



箕星氏は、9月に創刊される「少年マガジンエッジ」にて漫画連載を開始するとも報じられたばかり。コナミ退職直後から目覚ましい活躍の数々が発表された形となっており、意欲的な活動に注目が集まります。

実績豊かなクリエイター陣が名を連ねる「新規サイドビューRPG」。その詳細が明かされる、更なる続報が待ち遠しいばかりです。

■スパイクチュンソフト×トライエース 新規サイドビューRPG ティザーサイト
URL:http://www.spike-chunsoft.co.jp/new_rpg/

(C)Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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