カードを置くと、すぐさま読み取って、対応するエフェクトや能力値を音と共に表示。まさにアニメからそのまま出てきたかのようなカッコよさがありますが、それだけじゃなく、ゲーム上の各種計算もやってくれるという、かなりのすぐれもの。

装置の上に付けられたカメラがカードを読み取っているので、普通の『ヴァンガード』のカードをそのまま使っています。また、プロジェクションマッピングの投影する角度が工夫をされており、テーブルを覗きこんだり手を近づけても映像が消えないというのも、ヴァンガりやすいよう考えられていてすごい!

これからの展開に関してはまだ未定ということですが、カードゲームショップやゲームセンターでの設置、家庭用として製品化などなどなど様々な可能性を模索中とのこと。

見た目が素敵なだけではなく、計算等の手間も省けるという面でも、カードゲームの楽しさを倍増させるに違いないテーブル。より多くの人がこの近未来的テーブルでヴァンガれるようになって欲しいですね!