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【PR】映画「メイズ・ランナー」を観ながら“作中の迷宮”をマッピングしてみた

2015年5月に全国の映画館で公開された映画「メイズ・ランナー」。その名の通り“メイズ=迷宮”が題材となっており、バックに膨大な設定があるなど、全体的にゲームをイメージさせる作品です。

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◆マッピングの成果は……?



ここから映画はラストにかけてとんでもねぇ展開を見せますが、マッピングはここで終了としておきましょう。劇中に通ったルートはこんな感じ…じゃなかった気がするぞ……筆者はこの迷宮を生き残れる気がまったくしない。広大な迷路をテンポよく一気に見せてくれるので、とても一回では把握しきれませんでした。グレードに送り込まれたら率先して飯炊き担当に志願することにします。



◆◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

マッピングするのは難しい映画でしたが、今までの閉鎖空間スリラーとは異なるとにかくスケールのデカい迷路でのアクションに新鮮さを感じる作品でした。明かされない謎が山盛りで、ラストも続きが見たくなる終わり方なので、とにかく続編が楽しみですね。

ヤングアダルト小説が原作ということで、男女がイチャコラするんではないかと思っていましたが、そんな暇が一切ないというのはいい意味で裏切られました。

そして己のマッピング力の無さと、あんな迷宮のすべてをたった3年でマッピングしちゃうミンホ先輩の凄さを痛感。とはいえ、マッピング自体はとっても面白かった!いつもは嬉しいはずのアクション・シーンを止めてみたくなるなど、普通の映画とは違った視点で、アトラクション的に楽しめました。

これはぜひみなさんも、方眼紙なんかを用意してお家で試してみてはいかがでしょうか。一回目で上手く行かなくでもDVDなら何度も見なおして再挑戦できるので、ミンホ先輩を超えるマッピング・マスターを目指してみるのもきっと楽しいですよ。



「メイズ・ランナー 2枚組ブルーレイ&DVD」〔初回生産限定〕は10月02日発売予定で、価格は 3,990円(税別)。同時レンタル開始です。

■ブルーレイのみに収録、豪華特別映像
・収録特典[ブルーレイ]
・未公開シーン集(ウェス・ボール監督による音声解説付き)
・迷路の世界:メイキング映像集
・チャック・ダイアリー
・NGシーン集
・VFXについて
・ショート・フィルム『Ruin』(ウェス・ボール監督による音声解説付き)
・ウェス・ボール(監督)と T・S・ノーリン(脚本)による音声解説
・スティル・ギャラリー
・オリジナル劇場予告編

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