まずはゲーム業界的にメインエリアとなった商店街に展開していたメーカーから。

商店街エリアでは体験会をメインとするメーカーが揃っており、バンダイナムコエンターテインメントは『ゴッドイーター』のブースを展開。全ブースで一番暑かったです。ここは部屋の作りも関係しているのかもしれませんが、入っちゃ瞬間から凄まじい熱気が顔を撫でました。
またサイバーコネクトツーとの共同ブースも構えており、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』を出展。 ダンボール製のレトロゲームテーブル「げーむぼっち」も並べられていました。

サイバーコネクトツーの松山洋さんも参加していましたが、精力的に動きまわりながらサインに応じたりしていました。
商店街の奥ではカプコンが『モンスターハンターX』『逆転裁判6』の体験会を実施。成歩堂龍一とレイファちゃんのスタンドPOPが展示されていたり、『モンスターハンター ストーリーズ』のプロモーション映像の上映などが行われていました。

ちょっとわかりにくいところにあったアトラスの会場では、『オーディンスフィア レイヴスラシル』の体験会が実施されていました。

商店街のアーケードから少しだけ離れていることもあって、落ち着いた雰囲気でしっかりとゲームが楽しめる環境でした。室内にはポスターやフィギュアなども並べられていましたよ。
フィギュアと聞いたら腕がなります。おもわずガッツリと写真を撮ってしまいました。



ちなみに、ゲームメーカーではありませんが、ANIPLEX+による『Fate/GO』のセイバー/アルトリアのスケールフィギュアの原型、シールダー/マシュ・キリエライトのデフォルメフィギュア「きゃらふぉるむ+」とスケールフィギュアの原型が「ufotable CINEMA」で展示されていましたよ。


東公園ステージを起点として、新町川沿いには物販のみを予定しているメーカーがブースを構えていました。
日本一ソフトウェアは安定のプリニー推し。すぐ近くでガンホーが『ディバインゲート』のアニメ化をアピールし、マウスプロモーションのブースではスマホゲーム『なないろランガールズ』のリアルガチャ企画が実施されていました。

ふらふらっと彷徨っていると、アークシステムワークスのブースを発見。
インサイドの「コミケ88」レポート記事でコンパニオンたちの流れのなかにシレッと混入してしまったことで、ちょっとした話題になっていた我らがアイドル、アークシステムワークスの森利道プロデューサーとも再会しました。

「インサイドです!コミケではお世話になりました!」と挨拶すると、またキミかという反応が返ってきました。覚えていてくれたことがちょっとうれしい。
今回はイケメンな森Pではなく、某超時空シンデレラばりに「キラッ☆」としたおちゃめな森Pの写真をいただきました。なんだかんだで「正直、おいしかった(森P)」のだそうで、めっちゃノリノリでした。くやしい、でも載せちゃう。

なお、これ以外にもセガのミクダヨー成分たっぷりなレポートや「グリモア」のステージイベントレポートなども公開しているので気になる人はそちらもチェックしてみてください。