このアップデートで、PFレーティングの画面がわかりやすく改良され、より部隊の現状把握ができるように。他にも、グレード8の新武器と新たな警備装置の追加、医療班の機能の拡張、3つめのFOBの解放、ルーキー&初心者向け機能を拡充、FOB潜入時に 「ステルスモード」 が発動可能になるなど、新要素が多数搭載されます。なお、このアップデートに関連して「PFレーティングキャンペーン」も行うとのことです。
新要素を積極的に追加し、さらなる進化を遂げている『MGS V:TPP』。来るべきアップデートに備えながら、ゲーム本編をやり込んでおきましょう。

部隊の耐久力や核保有数などの情報が追加!

レーティングの境界もよりわかりやすく!
PFレーティング画面のインタフェースを見直し、自部隊の強さを示す評価項目などを改訂します。これにより部隊の現状を把握しやすくなり、FOBミッション等がさらに遊びやすくなります。 これに関連して 2015年11月に「PFレーティングキャンペーン」も実施しますので、この機会に是非お楽しみください。
ミッションで活用できる新たな武器やアイテムが今回も登場。 現行の最高位グレード7(★7)の追加に加え、新たにグレード8(★8)も開発できるようになります。 さらにこれらは「オンライン開発アイテム」となり、ゲーム機やPCを起動していない時も開発が進行します。 またMBコインを使うことで、その開発時間を短縮できます。 以下にその一部をご紹介します。

AM MRS-4R[★8]
グレード8の 5.56mm アサルトライフル。 サプレッサーの耐久力がさらに上がり、潜入任務で有利になる。さらにドラムマガジンを採用し、装填弾数が飛躍的に向上。 潜入や戦闘で幅広く活躍できる。警備兵にも装備できるので、FOBの防衛力向上が期待できる。

WU S.PISTOL CB[★8]
グレード8の麻酔ハンドガン。 最大の特徴はアンダーバレル化で、カスタマイズによりアンダーマウントに様々なオプションの装着が可能。 アサルトライフルと麻酔ハンドガンを組み合わせたりする等で、バリエーションがさらに拡がる。

KABARGA-83[★8]
グレード8のオートマティックショットガン。威力がさらにアップしており、大容量マガジンの恩恵を十二分に発揮する。 オプションスロット追加によりカスタマイズの自由度も向上している。 警備兵への装備が可能になっており、FOB防衛でも役立ってくれる。


設置されたガンカメラが敵侵入を見張る

警備装置開発画面にガンカメラ登場
常にライバル達からの侵入の危機にさらされているFOBですが、頼もしい警備装置が登場します。今回追加された新たな警備装置は全て「オンライン開発アイテム」で、ゲーム機やPCを起動していない時も開発が進行します。 またMBコインを使うことで、その開発時間を短縮できます。

医療班の班機能に「抗リフレックス研究」が追加されます。医療班のレベルが高いと、相手潜入者のリフレックスモードの有効時間を減らすことができるようになります。

匍匐中にアクションボタンで「ステルスモード」発動


従来の赤円が非表示になる
FOB潜入プレイ中に「ステルスモード」(匍匐中にアクションボタン)を発動させると、相手プレイヤー側のiDroid上から自分の位置の予測範囲表示を消し、敵諜報班の索敵から逃れることができるようになります。

第3のFOB増築がついに解禁

マザーベース全体の規模拡大にも貢献
マザーベースの規模を大幅に拡張できうる、“3つめのFOB”を増築することができるようになります。 スタッフ最大収容人数も大幅にアップし、各班のさらなる機能拡張も見込めます。
何度もミッションを失敗しつづけると登場する「チキンキャップ」 と 「ひよこキャップ」 の発生条件が緩和されます。難しいミッションやアクションゲームが苦手な方も、これで安心です。 また、FOBミッションの結果であるエスピオナージレーティングに「ルーキーアシスト機能」を追加。 潜入や防衛に失敗しても、最終的なエスピオナージポイントの減点が初心者の方には発生しないようにします。
その他にも随所で改良、バランス調整、不具合対応を実施します。
・PFレーティング、エスピオナージレーティングの各レーティングのトップランキングが表示されるようになります。
・ これまでオフライン側しか売却できなかった各資源(リソース)について、オンライン側も売却可能になります。
・配信中DLCアイテムの一部ユニフォームに付属する静音効果について修正対応します。(詳細情報)
・キャンペーンやイベントに関するゲーム内での通知機能を強化します。
※上記アップデートの内容は、予告なく変更または延期や中止となる場合があります。
記事提供元: Game*Spark