1990年にアーケードに登場したシューティングゲーム『雷電』は、シンプルな操作性と奥深いゲームバランスが多くのゲームファンを魅了し、今も根強い支持を受ける人気シリーズの礎となりました。多くのファンに支えられている本シリーズですが、その最新作となるXbox Oneソフト『雷電V』の発売が、いよいよ来週へと迫っています。

このたび本作の公式サイトが更新を迎え、実際のゲームに収録されるオープニングムービーが公開されました。各国を代表する3機の雷電が画面狭しと飛び回る、爽快感溢れる映像となっているので、OPムービーを視聴しプレイ意欲を高めておきましょう。

また公式サイトでは、「Machine」「Characters」のページもオープンしており、ムービーでも登場した各国が保有している3機の“雷電”それぞれの性能や、『雷電V』初登場となる新たな武器などを紹介しています。そちらもお見逃しなく。
YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=ASuOXih6s2U

■Azuma(アズマ):所属:Japan

攻撃力、耐久力、機動性の全てがバランスよく高く、汎用性の高さが特徴の機体。雷が走るように速く、激しく戦う事を期待されて【雷(アズマ)】と命名された。
■Spirit of Dragon(スピリッツ・オブ・ドラゴン)/所属:America

非常に高い攻撃力と厚い装甲を誇り、あらゆる兵装で戦場の制圧が可能な機体。そのため機動力は多少犠牲になっている。特徴的な二つに割れた先端から別名【双頭の竜】とも呼ばれている。
■Moulin Rouge(ムーラン・ルージュ)/所属:France

攻撃力では一歩譲るものの、他の追随を許さない高い機動性を誇る機体。愛称である【赤い風車】は特徴的な逆翼とファイティング・サンダーの機体色である赤色から名付けられた。

メインウェポンは、シリーズファンにはおなじみの「バルカン」「レーザー」「プラズマレーザー」の3種を搭載可能。さらに各カテゴリーごとに2種類の武器から選択でき、10段階までの大幅な強化が可能という大ボリュームです。



■チャージレーザー:一定時間エネルギーを溜める事で高出力、高範囲のレーザーを撃てる。

■Catch Plasma:敵に向かって腕を伸ばすように伸びていく。


今回は、雷電をバックアップする 空中移動型航空母艦「ベルウェザー:の艦長と、オペレーターをご紹介。それぞれに背景を持つ個性豊かなキャラクターにより、どのような物語が展開されるのか。どうぞお楽しみに。
■ベルウェザー 艦長「リチャード・マクスウェル」(愛称マックス)
短気で無鉄砲。最近は年齢のせいもあり、多少は思慮深くなっている。

■ベルウェザー 通信係「エシリア・ポートマン」
明るく世話焼きだが、頑固な一面がある。

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Xbox Oneソフト『雷電V』は2016年2月25日発売予定。価格は、パッケージ版が7,400円(税抜)、ダウンロード版が6,800円(税抜)です。
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