人生にゲームをプラスするメディア

『GTA』新作が毎年リリースされない理由とは…「フランチャイズの疲弊を見てきた」

『Grand Theft Auto』シリーズのRockstar Gamesを傘下に持つゲームパブリッシャーTake-Two Interactive。同社の社長Karl Slatoff氏がニューヨークで開催されたビジネスプレゼンテーション中に、人気タイトルを毎年リリースしない理由を語りました。

その他 全般
『GTA』のTake-Twoが毎年リリースしない理由を語る―「フランチャイズの疲弊を見てきた」
  • 『GTA』のTake-Twoが毎年リリースしない理由を語る―「フランチャイズの疲弊を見てきた」
『Grand Theft Auto』シリーズのRockstar Gamesを傘下に持つゲームパブリッシャーTake-Two Interactive。同社の社長Karl Slatoff氏がニューヨークで開催されたビジネスプレゼンテーション中に、ノンスポーツの人気タイトルを毎年リリースしない理由を語りました。

海外メディアGameSpotの報告によると、Slatoff氏は「我々の年次戦略を変更する予定はありません。なぜならそれは製品の疲弊の原因となるからです」と語ったとのこと。製品の疲弊とはブランド価値、タイトルの期待値、そして需要の低下であると説明しており、同氏は連続でリリースすることが魅力的ではあるとしながらも「ゲーム業界の他のフランチャイズでその疲弊を見てきた」と述べています。

また、Take-TwoのCEO Strauss Zelnick氏はフランチャイズを年次リリースしないことで、市場の期待や需要を作成することに役立っているとし、タイトルを休ませ、時間をかけて作ることで市場で最高の品質を持っていると説明。Take-Twoが求めることは、その年に十分なヒット作品を持つことができるかであり、どのフランチャイズタイトルがリリースされるかは問題ではないと語っています。

『Civilization』シリーズや『Grand Theft Auto』シリーズなど、新作を比較的長めのスパンでリリースしているTake-Two Interactive。フランチャイズに対する思いが垣間見えるコメントといえそうです。

『GTA』のTake-Twoが毎年リリースしない理由を語る―「フランチャイズの疲弊を見てきた」

《水京》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. お台場「実物大ユニコーンガンダム立像」、設置終了に伴う最後のスタンプラリーが開幕

    お台場「実物大ユニコーンガンダム立像」、設置終了に伴う最後のスタンプラリーが開幕

  2. 「ちいかわベーカリー」が大阪にグランドオープン決定!出展記念として限定メニューのたこせんバーガーやグッズ、特典などさまざま用意

    「ちいかわベーカリー」が大阪にグランドオープン決定!出展記念として限定メニューのたこせんバーガーやグッズ、特典などさまざま用意

  3. 『超かぐや姫!』が表紙の「アニメディア7月号」6月10日発売!Wカバーは『刀剣乱舞ONLINE』、クリアファイル&B3ポスターなど豪華特典付き

    『超かぐや姫!』が表紙の「アニメディア7月号」6月10日発売!Wカバーは『刀剣乱舞ONLINE』、クリアファイル&B3ポスターなど豪華特典付き

  4. 声優のLynnさん、アニソン歌手の亜咲花さんなど出演!競走馬をバーチャルで指名してポイントを競うペーパーオーナーゲーム「JRA-VAN POG'26」指名馬検討会動画が公開

  5. 「ちびまる子ちゃん」×「コジコジ」が東海道新幹線に登場!限定イラストデザインの駅弁、おにぎり、グッズなどラインナップ

  6. 絶版だった「ドラゴンクエストへの道」が36年の時を経て復刻―石ノ森章太郎が監修した『ドラクエ』開発秘話漫画

  7. 「閃光のハサウェイ キルケーの魔女」ヒット記念で、東京・ユニコーンガンダム立像&福岡・νガンダム立像で特別映像が上映へ

アクセスランキングをもっと見る